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帝国と民族のあいだ: パレスチナ/イスラエルの重層性

著者:鶴見 太郎  今野 泰三 
出版社:東京大学出版会
単行本
発売日:2025/10/27
価格:4730円
分類: 世界史  歴史 
帝国と民族のあいだ: パレスチナ/イスラエルの重層性
       

<マイリスト>

<目次>

序章 パレスチナ/イスラエルの変わらない構造 「n地域論」のその後
  • 鶴見太郎
  • 今野泰三
概説 パレスチナ/イスラエルの歴史と現在
  • 今野泰三
  • 鶴見太郎
1 埋もれた層を掘り起こす(ベドウィンが生きた帝国と植民地主義 パレスチナ北部のバイサーン地方を中心に(今野泰三)
委任統治期パレスチナにおける「独立」のビジョンの隘路 アクラム・ズアイテルの回想録を読む(田浪亜央江)
集合的記憶の入植 ロシア東欧におけるポグロムとパレスチナにおける暴動/反乱(鶴見太郎)
帰還の権利を実践する パレスチナ人難民のミクロな経験から(金城美幸)
「無名」パレスチナ人と離散の記憶 難民化とアイデンティティの葛藤(鈴木啓之))
2 重層性の現在形(国際法と国内法の狭間で 四八年パレスチナ人の言語の権利(〓橋宗瑠)
ハマースにみる内政と外交の連動 その指導者間関係を中心に(江〓智絵)
エルサレムの聖地管理権をめぐる軋轢 第一次トランプ政権の中東和平政策とヨルダンの苦悩(山本健介)
中東和平の頓挫とイスラエル政治による既成事実化 イスラエル・パレスチナ紛争の交渉なき終着の可能性(錦田愛子))
むすび 普遍性から成り立つ特殊性
  • 鶴見太郎
  • 今野泰三

<新聞書評>