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新聞書評
戦争とデータ―死者はいかに数値となったか (中公選書 139)
著者:五十嵐 元道
出版社:中央公論新社
単行本:280ページ
発売日:2023/07/07
価格:1925円
分類:
政治
軍事
キーワード:
戦争
データ
死者
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<目次>
序章 専門家の発言はすべて正しいのか
第1章 兵士はどこへ行った―戦死者保護の軌跡
第2章 殺してはならない人間―文民保護の道程
第3章 戦争の証言者の登場―NGOと国連
第4章 死者を数える―戦争のなかの統計
第5章 遺体を掘り起こす―一九九〇年代の戦争と法医学
第6章 化学兵器を追う―いかに実戦投入を確認するか
終章 戦争の実像を知りえないとしても
<新聞書評>
『戦争とデータ 死者はいかに数値となったか』五十嵐元道著(中公選書) 1925円
(読売新聞 2023/08/04)
「戦争とデータ」書評 正義を諦めぬ人々の長い道のり
(朝日新聞 2023/08/12)
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