- 五世紀、宋王朝に何を求めたか
- 倭国人のイメージ―梁「職貢図」が語るもの
- 「天下」とは―倭国で中華思想は芽生えたか
- 梁による仏教隆盛―朝鮮諸国、倭への「公伝」の意味
- 倭王権の安定、大国隋の登場―対中交渉の再開
- 六〇七年、「日出処の天子」の真意
- 対随外交の真実―なぜ対等・冊封を求めなかったか
- 太宗の歓迎から白村江の戦いへ―六三〇~六六三年
- 唐からの接近、国号「日本」変更の願い入れ
- 崇仏国・唐への仏教アピール―鑑真来日と道教拒否
- 衰微する大国と排外主義―円仁が見た中国
- 最後の遣唐使計画―宇多天皇の意欲、菅原道真の反対
- 戦乱の五代十国時代―「聖地」を目指す日本の巡礼僧
- 宋による統一―国家間交渉の終焉
