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「コミュ障」のための社会学-生きづらさの正体を探る (単行本)

著者:岩本 茂樹 
出版社:中央公論新社
単行本:253ページ
発売日:2022/03/22
価格:1650円
分類: 社会学概論  人文・思想 
「コミュ障」のための社会学-生きづらさの正体を探る (単行本)
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 大人になるための社会学―閉ざされた世界にいると思っている人のために
  • 「モテるしぐさ」に振り回されて…―しぐさのメッセージを読む
  • 僕たちは演技している―「多重人格」になってみる
  • 「自分らしさ」って何だろう?―異文化理解のカギは生育歴の理解
第2部 力強く生きるための社会学―生きる意味を感じられない人のために
  • 身体のコンプレックスにさようなら―身体的な悩みの壁を取り払う
  • 成熟を求めて―「何のために生きるのか」を問う
第3部 文化系のための社会学―文化を愛する内向きの人のために
  • 文学は誰のもの?―さまざまな読みを認め合う
  • 音楽を愛するとは?―音楽のジャンルやメロディを超えて
第4部 武器としての社会学―「分かち合えない」と嘆く人のために
  • 閉ざされた風景から開かれた風景へ―敵のおかげで自分を知る
  • 見えるものが見えない/見えないものが見える―違いがあるから面白い

<新聞書評>

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