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神を哲学した中世 (新潮選書)
著者:
八木雄二
出版社:新潮社
単行本:299ページ
発売日:2012/10/26
分類:
キリスト教・ユダヤ教
キーワード:
神
哲学
中世
評価
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<目次>
第1章 中世神学に近づくために
第2章 キリスト教神学の誕生―アンセルムスの世界
第3章 地上の世界をいかに語るか―トマス・アクィナス『神学大全』
第4章 神学者が経済を論じるとき―ドゥンス・スコトゥス『オルディナチオ』
第5章 中世神学のベールを剥ぐ
第6章 信仰の心情と神の学問
第7章 中世神学の精髄―ヨハニス・オリヴィの学問論・受肉論
<八木雄二の本>
天使はなぜ堕落するのか―中世哲学の興亡
八木雄二のいい本一覧