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ずっと、ずっと帰りを待っていました:「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡

著者:浜田 哲二  浜田 律子 
出版社:新潮社
単行本(ソフトカバー):272ページ
発売日:2024/02/15
価格:1760円
分類: ノンフィクション 
ずっと、ずっと帰りを待っていました:「沖縄戦」指揮官と遺族の往復書簡
       

<マイリスト>

<目次>

プロローグ―伊東大隊長への手紙
第1章 戦いは強固な陣地づくりから―沖縄上陸と戦闘準備(一九四四年夏~四五年四月中旬)
第2章 陣地なき戦い―緒戦、西原・小波津の戦闘(一九四五年四月末)
第3章 噛み合わない作戦指令―首里近郊一四六高地の戦闘(一九四五年五月初旬)
第4章 死闘、また死闘―棚原高地の奪還作戦(一九四五年五月五~七日)
第5章 玉砕を覚悟―首里司令部近郊の守備~南部撤退(一九四五年五月中旬~五月末)
第6章 最後の防衛線―糸満・国吉台の戦闘(一九四五年六月中旬)
第7章 武装解除までの消耗戦―糸満・照屋の戦闘(一九四五年六月~八月末)
エピローグ―奇跡の帰還

<新聞書評>