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新聞書評
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
著者:
加藤 陽子
レーベル:
新潮文庫
出版社:新潮社
文庫:512ページ
発売日:2016/06/26
価格:880円
分類:
日本史一般
キーワード:
日本人
戦争
評価
4.0 読者数
3.9
受賞:
小林秀雄賞
紹介:
池上彰
池澤夏樹
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<目次>
序章 日本近現代史を考える
1章 日清戦争―「侵略・被侵略」では見えてこないもの
2章 日露戦争―朝鮮か満州か、それが問題
3章 第一次世界大戦―日本が抱いた主観的な挫折
4章 満州事変と日中戦争―日本切腹、中国介錯論
5章 太平洋戦争―戦死者の死に場所を教えられなかった国
<新聞書評>
それでも、日本人は「戦争」を選んだ [著]加藤陽子
(朝日新聞 2009/09/20)
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』 加藤陽子著
(読売新聞 2015/09/03)
<別版>
単行本(ソフトカバー)
(2009/07/29)
<加藤 陽子の本>
戦争の日本近現代史
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
昭和史裁判
とめられなかった戦争
この国のかたちを見つめ直す
歴史の逆流 時代の分水嶺を読み解く
この国の戦争 : 太平洋戦争をどう読むか
加藤 陽子のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
戦争の日本近現代史
日本の歴史をよみなおす (全)
陰謀の日本中世史
決定版 日本のいちばん長い日
ある明治人の記録 改版