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中世を道から読む

著者:齋藤 慎一 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:240ページ
発売日:2010-02-18
分類: 鎌倉  日本史一般 
キーワード: 中世   
評価 3.6   読者数 2.4
中世を道から読む
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 路次不自由
  • 古文書は語る
  • 戦国人の時空間
  • 政治・軍事・自然
第2章 川を渡り、峠を越える
  • 越すに越されぬ利根の流れよ
  • 舟橋を架ける
  • 峠の鬼、そして地蔵
第3章 道は誰のものか
  • 越境可能な存在
  • 通行を左右するもの
  • 道路を管理する人びと
第4章 すべての道は鎌倉に通ず?
  • メインルートは上道
  • 河川交通と陸上交通の結びつき
  • 鎌倉の地位低下、江戸の台頭

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