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素数が奏でる物語 2つの等差数列で語る数論の世界
著者:西来路 文朗
清水 健一
レーベル:
ブルーバックス
出版社:講談社
新書:232ページ
発売日:2015/03/20
価格:990円
キーワード:
素数
物語
数列
数論
世界
評価
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<目次>
第1章 素数の分布―数の星空をながめて
素数はどのように存在しているか
素数の間隔 ほか
第2章 素数の無限性(1)―ユークリッドのしらべ
古代バビロニアの数学と素数
ふるい ほか
第3章 4n+1の素数―フェルマーのしらべ
4n+1の素数の謎
フェルマーの小定理 ほか
第4章 素数の無限性(2)―オイラーのしらべ
オイラーのアイディア
無限級数とは ほか
第5章 等差数列と相互法則―ガウスのしらべ
連分数と素数の個性
近似分数とペル方程式 ほか
<清水 健一の本>
大学入試問題で語る数論の世界―素数、完全数からゼータ関数まで
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