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新聞書評
失われた近代を求めてII 自然主義と呼ばれたもの達 (失われた近代を求めて 2)
著者:
橋本 治
出版社:朝日新聞出版
単行本:245ページ
発売日:2013-03-29
価格:2376円
分類:
ノンフィクション
日本文学研究
キーワード:
近代
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<目次>
第1章 「自然主義」とはなんなのか?
森鴎外と自然主義
自然主義の悪口はうまく言えない ほか
第2章 理屈はともかくとして、作家達は苦闘しなければならない
通過儀礼としての自然主義
理念もいいが、文体も― ほか
第3章 「秘密」を抱える男達
田山花袋の恋愛小説
かなわぬ恋に泣く男 ほか
第4章 国木田独歩と「自然主義」
最も読まれない文豪
国木田独歩と自然主義 ほか
第5章 とめどなく「我が身」を語る島崎藤村
『春』―「岸本捨吉」の登場
「始まり」がない ほか
<新聞書評>
「自然主義」と呼ばれたもの達―失われた近代を求めて2 [著]橋本治
(朝日新聞 2013/06/02)
<橋本 治の本>
小林秀雄の恵み
性のタブーのない日本
青空人生相談所
たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ
その後の仁義なき桃尻娘
浄瑠璃を読もう
義経千本桜
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