序章 モンテーニュ、その生涯と作品
第1章 わたしはわたし―「人間はだれでも、人間としての存在の完全なかたちを備えている」
第2章 古典との対話―「わが人生という旅路で見出した、最高の備え」
第3章 旅と経験―「確かな線はいっさい引かないのが、わたしの流儀」
第4章 裁き、寛容、秩序―「わたしは、人間すべてを同胞だと考えている」
第5章 文明と野蛮―「彼らは、自然の必要性に命じられた分しか、望まないという、あの幸福な地点にいるのだ」
第6章 人生を愛し、人生を耕す―「われわれはやはり、自分のお尻の上に座るしかない」
第7章 「エッセイ」というスタイル―「風に吹かれるままに」
