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百年前の日本語――書きことばが揺れた時代

著者:今野 真二 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:208ページ
発売日:2012-09-21
分類: 日本語研究 
キーワード:   日本語  時代 
百年前の日本語――書きことばが揺れた時代
       

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<目次>

第1章 百年前の手書き原稿―夏目漱石『それから』の自筆原稿
  • 漢字のかたち―漱石の書いた「所」の字
  • 漱石も「新字体」を使っていた
  • 手書きと印刷との間で
第2章 「揺れ」の時代―豊かな明治期の書きことば
  • 日本語を漢字によって書く
  • 活躍する振仮名
  • 語形の多様性
  • 書き方の多様性―同語異表記・異語同表記
  • 和漢雅俗の世紀―漢英対照から和漢雅俗へ
第3章 新しい標準へ―活字印刷のひろがりと拡大する文字社会
  • 『朝日新聞』に掲載された夏目漱石の『それから』
  • 新聞紙面の日本語
  • 雑誌の日本語
第4章 統一される仮名字体―失われた選択肢
  • 仮名のさまざまな使い方
  • 一九〇〇年のできごと
  • 消えた「仮名文字遣い」
第5章 辞書の百年―辞書を通してみた日本語の変化
  • 英和辞書の訳語
  • 漢語辞書から考える
  • 和語・漢語・外来語

<新聞書評>

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