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統合の終焉――EUの実像と論理

著者:遠藤 乾 
出版社:岩波書店
単行本:512ページ
発売日:2013-04-24
分類: ヨーロッパ  外交・国際関係 
キーワード: 統合  終焉  EU  実像  論理 
統合の終焉――EUの実像と論理
       

<マイリスト>

<目次>

ヨーロッパ統合の政治学―EUの実像と世界秩序のゆくえ
第1部 EUの歴史的形成―統合リーダーシップのドラマツルギー
  • ジャン・モネ―「ヨーロッパの父」は何を創ったのか
  • ジャック・ドロール―中興の祖はどう動いたのか
  • マーガレット・サッチャー―劇場化するヨーロッパ
第2部 ポスト統合を生きるEU―冷戦、拡大、憲法
  • 鏡としてのヨーロッパ統合―「地域」の作り方と安全保障、経済統合、人権規範
  • 拡大ヨーロッパの政治的ダイナミズム―「EU‐NATO‐CE体制」の終焉
  • 統合の終焉―フランス・オランダによる欧州憲法条約否決は何を意味するのか
第3部 危機の下のEU/ユーロ―正統性、機能主義、デモクラシー
  • ポスト・ナショナリズムにおける正統化の諸問題―国家を超えたデモクラシーは可能か
  • ユーロ危機の本質―EUの正統性問題からグローバルな「政治」危機へ
第4部 国際政治思想としてのEU―世界秩序における主権、自由、学知
  • ようこそ「多元にして可分な政治体」へ―EUにおける主権と補完性
  • 国際政治における自由―EUシティズンシップの問いかけ
  • 日本におけるEU研究の可能性―方法論的ナショナリズムを超えて

<新聞書評>

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