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新聞書評
人びとのなかの冷戦世界: 想像が現実となるとき
著者:益田 肇
出版社:岩波書店
単行本:434ページ
発売日:2021/04/20
価格:5500円
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<目次>
冷戦とは何だったのか?
第1部 連鎖する世界
名付けえないものに名前を付ける
ローカルに翻訳するということ
第2部 社会的なものの時代
虚構の現実
印象をめぐるポリティクス
「真実」の創出 ほか
第3部 同時性の世界
社会戦争
内部の敵
人びとの戦争 ほか
社会装置としての冷戦
<新聞書評>
「人びとのなかの冷戦世界」 民衆の恐怖と国家が相互に作用 朝日新聞書評から
(朝日新聞 2021/06/26)
今週の本棚 加藤陽子・評 『人びとのなかの冷戦世界』=益田肇・著
(毎日新聞 2021/07/03)