いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

「論理的思考」の社会的構築: フランスの思考表現スタイルと言葉の教育

著者:渡邉 雅子 
出版社:岩波書店
単行本:274ページ
発売日:2021/07/20
価格:4620円
キーワード: フランス  スタイル  言葉  教育 
評価 4.0   読者数 2.6
「論理的思考」の社会的構築: フランスの思考表現スタイルと言葉の教育
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 論文構造から生まれる論理と思考法―哲学と文学のディセルタシオン
  • 論文の構造と論理の型―エッセイとディセルタシオン
  • 哲学のディセルタシオンと哲学教育―吟味し否定する方法を教える
  • 文学のディセルタシオンと文学教育―文学鑑賞と論理的思考
  • ディセルタシオンの歴史
第2部 論理的思考の段階的な訓練―ディセルタシオンを目指した言葉の教育の全体像
  • 小学校で教えられる論理―言語の内的論理と視点の一貫性
  • 中等教育で育まれる論理―「論証」から「弁証法」へ
第3部 判断し行動するための論理―推論する、討論する、合意するための教育
  • 歴史教育―過去の解釈と未来予想に見る推論の型、「合理性」の判断基準
  • 歴史教育の歴史に見る思考法の変遷
  • 市民性教育―合意形成の手続き
フランス社会の“論理”の構築―ディセルタシオンが導く思考表現スタイル

<新聞書評>

<渡邉 雅子の本>