いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
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井上章一の書評

日本経済新聞
Link書名著者等掲載日
書評 カロライン・フート号が来た!―ペリーとハリスのはざまで 山本 有造 2017年2月19日
書評 ヒトと文明: 狩猟採集民から現代を見る 尾本 恵市 2017年1月29日
書評 平安京はいらなかった: 古代の夢を喰らう中世 桃崎 有一郎 2017年1月8日
書評 文明開化がやって来た―チョビ助とめぐる明治新聞挿絵 林 丈二 2016年12月11日
書評 バッハ・古楽・チェロ アンナー・ビルスマは語る【CD付】 (Booksウト) アンナー・ビルスマ渡邊順生 2016年11月20日
書評 古墳の古代史: 東アジアのなかの日本 森下 章司 2016年10月23日
書評 ドーダの人、小林秀雄 わからなさの理由を求めて 鹿島 茂 2016年10月2日
書評 原爆ドーム: 物産陳列館から広島平和記念碑へ 頴原 澄子 2016年9月4日
書評 歴史の見方:西洋史のリバイバル 玉木 俊明 2016年8月14日
書評 「怪異」の政治社会学 室町人の思考をさぐる 高谷 知佳 2016年7月17日
書評 金太郎の母を探ねて 母子をめぐる日本のカタリ 西川 照子 2016年6月26日
書評 明治のワーグナー・ブーム 近代日本の音楽移転 (中公叢書) 竹中 亨 2016年6月5日
書評 洋服を着る近代: 帝国の思惑と民族の選択 (サピエンティア) ロバート ロス 2016年5月15日
書評 ナチス・ドイツと〈帝国〉日本美術: 歴史から消された展覧会 安松 みゆき 2016年4月17日
書評 ジャズメン、ジャズを聴く 小川隆夫 2016年3月27日
書評 戦国の陣形 乃至 政彦 2016年3月6日
書評 美の考古学: 古代人は何に魅せられてきたか 松木 武彦 2016年2月14日
書評 昭和史講義: 最新研究で見る戦争への道 筒井清忠編 2015年8月16日
書評 フリーメイスン もうひとつの近代史 竹下 節子 2015年7月26日
書評 性からよむ中国史: 男女隔離・纏足・同性愛 スーザン マン 2015年7月5日
書評 東アジアの中世城郭: 女真の山城と平城 (城を極める) 臼杵 勲 2015年6月14日
書評 9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学 大江 千里 2015年5月24日
書評 天草四郎の正体 吉村 豊雄 2015年4月19日
書評 草木成仏の思想 末木文美士 2015年3月29日
書評 踊る昭和歌謡―リズムからみる大衆音楽 輪島 裕介 2015年3月8日
書評 昭和の結婚 (らんぷの本) 小泉和子編 2015年2月15日
書評 ニッポンの音楽 佐々木 敦 2015年1月18日
書評 海洋帝国興隆史 ヨーロッパ・海・近代世界システム 玉木 俊明 2014年12月21日
書評 幕末史 佐々木克 2014年11月30日
書評 ヌードと愛国 池川 玲子 2014年11月9日
書評 明治の「性典」を作った男: 謎の医学者・千葉繁を追う 赤川 学 2014年10月19日
書評 寝そべる建築 鈴木 了二 2014年9月28日
書評 満蒙 日露中の「最前線」 麻田 雅文 2014年9月7日
書評 上方落語の戦後史 戸田 学 2014年8月17日
書評 明智光秀の乱―天正十年六月政変 織田政権の成立と崩壊 小林 正信 2014年7月27日
書評 潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆 大橋 幸泰 2014年7月6日
書評 すごいジャズには理由(ワケ)がある──音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 岡田暁生、フィリップ・ストレンジ 2014年6月15日
書評 転成する歴史家たちの軌跡―網野善彦、安丸良夫、二宮宏之、そして私 喜安 朗 2014年5月25日
書評 銅像時代――もうひとつの日本彫刻史 木下 直之 2014年5月4日
書評 トロイアの真実―アナトリアの発掘現場からシュリーマンの実像を踏査する 大村 幸弘、大村 次郷 2014年4月13日
書評 角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年 (単行本) 中川 右介 2014年3月23日
書評 戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか 呉座 勇一 2014年3月2日
書評 焼け跡の「白鳥の湖」―島田廣が駆け抜けた戦後日本バレエ史 小野 幸恵 2014年2月9日
書評 座談の思想 鶴見 太郎 2014年1月19日
書評 上岡龍太郎 話芸一代 戸田学 2013年12月25日
書評 歴史の読み解き方 江戸期日本の危機管理に学ぶ 磯田道史 2013年12月4日
書評 サウンドとメディアの文化資源学: 境界線上の音楽 渡辺裕 2013年11月13日
書評 ダ・ヴィンチ封印「タヴォラ・ドーリア」の500年 秋山 敏郎 2013年10月23日
書評 『平家物語』の再誕―創られた国民叙事詩 大津 雄一 2013年10月2日
書評 ブリティッシュ・ロック 思想・魂・哲学 林 浩平 2013年9月11日
書評 戦士ジャンヌ・ダルクの炎上と復活 竹下 節子 2013年8月21日
書評 アウトバーンとナチズム―景観エコロジーの誕生 (MINERVA歴史叢書クロニカ) 小野 清美 2013年7月31日
書評 丹下健三を語る: 初期から1970年代までの軌跡 槇 文彦、神谷 宏治 2013年7月10日
書評 ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた 青山通 2013年6月19日
書評 ハゲに悩む: 劣等感の社会史 森 正人 2013年5月29日
書評 「八月の砲声」を聞いた日本人 ― 第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 奈良岡聰智 2013年5月8日
書評 ピアニスト エティエンヌ バリリエ 2013年4月17日
書評 吉田神道の四百年 神と葵の近世史 井上 智勝 2013年3月27日
書評 飛雄馬、インドの星になれ!―インド版アニメ『巨人の星』誕生秘話 古賀 義章 2013年2月27日
書評 幕末鼓笛隊‐土着化する西洋音楽 (阪大リーブル037) 奥中 康人 2013年2月6日
書評 紅の党 習近平体制誕生の内幕 朝日新聞中国総局 2013年1月16日
書評 20世紀遺跡 帝国の記憶を歩く 栗原 俊雄 2012年12月19日
書評 「瓢鮎図」の謎―国宝再読ひょうたんなまずをめぐって 芳澤 勝弘 2012年11月28日
書評 一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまで 呉座 勇一 2012年11月7日
書評 ファジル・サイ ピアニスト・作曲家・世界市民 ユルゲン・オッテン 2012年10月17日
書評 愛と欲望のナチズム 田野 大輔 2012年9月26日
書評 歴史のなかの大地動乱――奈良・平安の地震と天皇 保立 道久 2012年9月5日
書評 スウィング・ジャパン: 日系米軍兵ジミー・アラキと占領の記憶 秋尾 沙戸子 2012年8月15日
書評 西洋史学の先駆者たち (中公叢書) 土肥 恒之 2012年7月25日
書評 後鳥羽上皇新古今集はなにを語るか 五味 文彦 2012年7月4日
書評 バイエルの謎: 日本文化になったピアノ教則本 安田 寛 2012年6月13日
書評 プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る… レム コールハースハンス ウルリッヒ オブリスト 2012年5月23日
書評 エロティック・キャピタル キャサリン・ハキム 2012年5月2日
書評 秀吉と海賊大名 - 海から見た戦国終焉 藤田 達生 2012年4月11日
書評 “古典的なるもの”の未来―明日の世界の形を描くために サルヴァトーレ セッティス、石井 朗 2012年3月21日
書評 都はなぜ移るのか: 遷都の古代史 仁藤 敦史 2012年2月29日
書評 ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム 古屋晋一 2012年2月8日
書評 蕩尽王、パリをゆく―薩摩治郎八伝 鹿島 茂 2012年1月18日
書評 貴婦人ゴディヴァ: 語り継がれる伝説 ダニエル・ドナヒュー 2011年12月28日
書評 池田屋事件の研究 中村 武生 2011年12月7日
書評 建築のエロティシズム―世紀転換期ヴィーンにおける装飾の運命 田中 純 2011年11月9日
書評 二十世紀の10大ピアニスト
ラフマニノフ/コルトー/シュナーベル/バックハウス/ルービンシュタイン
アラウ/ホロヴィッツ/ショスタコーヴィチ/リヒテル/グールド
中川 右介 2011年10月19日