朝日新聞 |
Link | 書名 | 著者等 | 掲載日 |
書評 |
日本赤十字社と皇室 博愛か報国か (歴史文化ライブラリー) |
小菅信子 |
2021年4月4日 |
書評 |
?介石の書簡外交 日中戦争、もう一つの戦場 上巻 |
麻田 雅文 |
2021年3月7日 |
書評 |
民俗知は可能か |
赤坂憲雄 |
2021年2月14日 |
書評 |
暗殺の幕末維新史 桜田門外の変から大久保利通暗殺まで (中公新書) |
一坂太郎 |
2021年1月31日 |
書評 |
ノーベル平和賞の裏側で何が行われているのか? |
ゲイル・ルンデスタッド、翻訳:李 敬史 |
2021年1月17日 |
書評 |
ファシズム 警告の書 |
マデレーン・オルブライト、ビル・ウッドワード、翻訳:白川 貴子、翻訳:高取 芳彦 |
2021年1月3日 |
書評 |
戦争と弾圧 三・一五事件と特高課長・纐纈弥三の軌跡 |
纐纈 厚 |
2020年12月13日 |
書評 |
黄禍論 百年の系譜 (講談社選書メチエ) |
廣部泉 |
2020年11月8日 |
書評 |
人はなぜ憎しみあうのか 「群れ」の生物学 上 |
マーク・W・モフェット |
2020年10月25日 |
書評 |
ミハイル・ゴルバチョフ 変わりゆく世界の中で |
ミハイル・ゴルバチョフ、翻訳:副島 英樹 |
2020年10月18日 |
書評 |
西比利亜の印象 |
ミハイール・プリーシヴィン、翻訳:岡田 和也 |
2020年9月20日 |
書評 |
日本武道の武術性とは何か サピエンスと生き抜く力 |
編著:志々田 文明、編著:大保木 輝雄 |
2020年8月23日 |
書評 |
スターリン時代の記憶 ソ連解体後ロシアの歴史認識論争 |
立石 洋子 |
2020年8月16日 |
書評 |
KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ |
ベン・マッキンタイアー |
2020年8月2日 |
書評 |
塀の中の事情 刑務所で何が起きているか (平凡社新書) |
清田浩司 |
2020年7月12日 |
書評 |
五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」 (中公新書) |
小山俊樹 |
2020年6月21日 |
書評 |
サガレン 樺太/サハリン境界を旅する |
梯久美子 |
2020年6月14日 |
書評 |
目撃天安門事件 歴史的民主化運動の真相 |
加藤 青延 |
2020年6月7日 |
書評 |
ゾルゲを助けた医者 安田徳太郎と〈悪人〉たち |
安田 一郎、編:安田 宏 |
2020年5月24日 |
書評 |
贖罪 ナチス副総統ルドルフ・ヘスの戦争 |
吉田喜重 |
2020年5月10日 |
書評 |
未完の時代 1960年代の記録 |
平田 勝 |
2020年4月26日 |
書評 |
非国民文学論 |
田中綾 |
2020年4月19日 |
書評 |
早川一光の「こんなはずじゃなかった」 わらじ医者からの最期のメッセージ |
述:早川 一光、早川 さくら |
2020年3月29日 |
書評 |
いま、解読する戦後ジャーナリズム秘史 |
柴山哲也 |
2020年3月8日 |
書評 |
どこからお話ししましょうか 柳家小三治自伝 |
柳家小三治 |
2020年2月16日 |
書評 |
戦場の中世史 中世ヨーロッパの戦争観 |
アルド・A.セッティア、翻訳:白幡 俊輔 |
2020年1月26日 |
書評 |
オランダの文豪が見た大正の日本 |
ルイ・クペールス、翻訳:國森 由美子 |
2020年1月12日 |
書評 |
霧中の読書 |
荒川洋治 |
2019年12月8日 |
書評 |
独裁者のデザイン ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法 |
松田行正 |
2019年11月24日 |
書評 |
ロヒンギャ問題とは何か 難民になれない難民 |
編著:日下部 尚徳、編著:石川 和雅 |
2019年11月10日 |
書評 |
戦争と資本 統合された世界資本主義とグローバルな内戦 |
エリック・アリエズ、マウリツィオ・ラッツァラート、翻訳:杉村 昌昭、翻訳:信友 建志 |
2019年10月20日 |
書評 |
月下の犯罪 一九四五年三月、レヒニッツで起きたユダヤ人虐殺、そして或るハンガリー貴族の秘史 (講談社選書メチエ) |
翻訳:伊東信宏 |
2019年9月22日 |
書評 |
ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) |
宮口 幸治 |
2019年9月22日 |
書評 |
農本主義という世界 |
綱澤 満昭 |
2019年8月25日 |
書評 |
わが人生に悔いなし 時代の証言者として |
なかにし礼 |
2019年8月4日 |
書評 |
明治維新の敗者たち 小栗上野介をめぐる記憶と歴史 |
翻訳:野口良平 |
2019年7月28日 |
書評 |
牡丹社事件マブイの行方 日本と台湾、それぞれの和解 |
平野 久美子 |
2019年7月14日 |
書評 |
科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか |
池内了 |
2019年6月30日 |
書評 |
昭和よ、 |
山藤章二 |
2019年6月16日 |
書評 |
ともに悲嘆を生きる グリーフケアの歴史と文化 (朝日選書) |
島薗進 |
2019年6月2日 |
書評 |
天皇はいかに受け継がれたか 天皇の身体と皇位継承 |
編:歴史学研究会、編集責任:加藤 陽子 |
2019年4月28日 |
書評 |
フクロウの家 |
トニー・エンジェル、翻訳:伊達 淳 |
2019年4月7日 |
書評 |
〈雅楽〉の誕生 田辺尚雄が見た大東亜の響き |
鈴木 聖子 |
2019年3月31日 |
書評 |
近代の記憶 民俗の変容と消滅 |
野本 寛一 |
2019年3月17日 |
書評 |
天皇と日本人 ハーバード大学講義でみる「平成」と改元 (朝日新書) |
ケネス・ルオフ、翻訳:木村 剛久 |
2019年2月24日 |
書評 |
謎のカラスを追う 頭骨とDNAが語るカラス10万年史 |
中村 純夫 |
2019年2月10日 |
書評 |
明治維新とは何か? |
編:小路田 泰直、編:田中 希生 |
2019年1月27日 |
書評 |
胃弱・癇癪・夏目漱石 持病で読み解く文士の生涯 (講談社選書メチエ) |
山崎光夫 |
2018年12月16日 |
書評 |
チャーチルは語る |
チャーチル、編:マーティン・ギルバート、翻訳:浅岡 政子 |
2018年12月9日 |
書評 |
中国はここにある 貧しき人々のむれ |
梁 鴻、翻訳:鈴木 将久、翻訳:河村 昌子、翻訳:杉村 安幾子 |
2018年11月25日 |
書評 |
風の演劇 評伝別役実 |
内田洋一 |
2018年10月28日 |
書評 |
君は玉音放送を聞いたか ラジオと戦争 |
秋山 久 |
2018年10月21日 |
書評 |
オランウータン 森の哲人は子育ての達人 |
久世濃子 |
2018年10月7日 |
書評 |
皇室の風 宮中取材余話 |
岩井克己 |
2018年9月23日 |
書評 |
蠅たちの隠された生活 (大英自然史博物館シリーズ) |
エリカ・マカリスター、監修:桝永 一宏、翻訳:鴨志田 恵 |
2018年9月2日 |
書評 |
水中翼船炎上中 |
穂村弘 |
2018年8月5日 |
書評 |
五日市憲法 (岩波新書 新赤版) |
新井 勝紘 |
2018年7月22日 |
書評 |
兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理 |
ゼンケ・ナイツェル、ハラルト・ヴェルツァー、翻訳:小野寺 拓也 |
2018年6月24日 |
書評 |
漱石の家計簿 お金で読み解く生活と作品 |
山本 芳明 |
2018年6月17日 |
書評 |
グローバル化する靖国問題 東南アジアからの問い (岩波現代全書) |
早瀬 晋三 |
2018年6月3日 |
書評 |
グローバル化する靖国問題―東南アジアからの問い |
早瀬 晋三 |
2018年6月3日 |
書評 |
誤解された大統領―フーヴァーと総合安全保障構想 |
井口 治夫 |
2018年5月6日 |
書評 |
沖縄 憲法なき戦後―講和条約三条と日本の安全保障 |
古関 彰一、豊下 楢彦 |
2018年4月22日 |
書評 |
童謡の百年―なぜ「心のふるさと」になったのか |
井手口 彰典 |
2018年4月8日 |
書評 |
戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症 |
中村 江里 |
2018年3月4日 |
書評 |
漱石を知っていますか |
阿刀田 高 |
2018年2月18日 |
書評 |
アメリカの汚名―第二次世界大戦下の日系人強制収容所 |
リチャード・リーヴス、園部 哲 |
2018年2月4日 |
書評 |
戦争調査会―幻の政府文書を読み解く |
井上 寿一 |
2018年1月21日 |
書評 |
改訂を重ねる『ゴドーを待ちながら』―演出家としてのベケット |
堀 真理子 |
2017年12月17日 |
書評 |
学童集団疎開―受入れ地域から考える |
一條 三子 |
2017年12月3日 |
書評 |
ナチの子どもたち―第三帝国指導者の父のもとに生まれて |
タニア クラスニアンスキ、Tania Crasnianski、吉田 春美 |
2017年11月26日 |
書評 |
戦争の大問題―それでも戦争を選ぶのか。 |
丹羽 宇一郎 |
2017年10月29日 |
書評 |
『写真週報』とその時代 |
玉井 清 |
2017年10月8日 |
書評 |
戦禍に生きた演劇人たち―演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇 |
堀川 惠子 |
2017年10月1日 |
書評 |
戸籍と無戸籍―「日本人」の輪郭 |
遠藤 正敬 |
2017年8月13日 |
書評 |
特高と國體の下で―離散、特高警察、そして内戦 |
孫 栄健 |
2017年7月16日 |
書評 |
中国文化大革命「受難者伝」と「文革大年表」―崇高なる政治スローガンと残酷非道な実態 |
王友琴、小林一美、安藤正士、安藤久美子 |
2017年6月25日 |
書評 |
宮柊二『山西省』論 |
宮 柊二 |
2017年6月11日 |
書評 |
昭和解体―国鉄分割・民営化30年目の真実 |
牧 久 |
2017年5月28日 |
書評 |
父と私 |
田中 眞紀子 |
2017年5月21日 |
書評 |
海をわたる手紙−ノンフィクションの「身の内」 |
澤地 久枝、ドウス 昌代 |
2017年5月7日 |
書評 |
昭和天皇の戦争―「昭和天皇実録」に残されたこと・消されたこと』 |
山田 朗 |
2017年4月16日 |
書評 |
皇族と天皇 |
浅見 雅男 |
2017年3月5日 |
書評 |
毛沢東の対日戦犯裁判―中国共産党の思惑と1526名の日本人 |
大澤武司 |
2017年1月29日 |
書評 |
見張塔からずっと―政権とメディアの8年/放送法と権力 |
山田健太 |
2017年1月22日 |
書評 |
ごはんの時間―井上ひさしがいた風景 |
井上 都 |
2016年12月18日 |
書評 |
関東大震災朝鮮人虐殺の記録―東京地区別1100の証言 |
西崎 雅夫 |
2016年11月20日 |
書評 |
丸刈りにされた女たち―「ドイツ兵の恋人」の戦後を辿る旅 |
藤森 晶子 |
2016年11月6日 |
書評 |
父母の記―私的昭和の面影 |
渡辺 京二 |
2016年10月23日 |
書評 |
戦争まで―歴史を決めた交渉と日本の失敗 |
加藤 陽子 |
2016年10月2日 |
書評 |
翻訳出版編集後記 |
常盤 新平 |
2016年9月4日 |
書評 |
国際秩序 |
ヘンリー・キッシンジャー、伏見 威蕃 |
2016年8月28日 |
書評 |
鉄幹と文壇照魔鏡事件―山川登美子及び「明星」異史 |
木村 勲 |
2016年8月14日 |
書評 |
あゝ浅草オペラ―写真でたどる魅惑の「インチキ」歌劇 |
小針 侑起 |
2016年7月17日 |
書評 |
ヒトラー 1889−1936傲慢 (下)1936−1945天罰 |
イアン・カーショー、石田 勇治、川喜田 敦子 |
2016年7月10日 |
書評 |
沖縄戦と孤児院―戦場の子どもたち |
浅井 春夫 |
2016年6月5日 |
書評 |
真実―私は「捏造記者」ではない |
植村 隆 |
2016年5月22日 |
書評 |
新聞と憲法9条―「自衛」という難題 |
上丸洋一、朝日新聞取材班 |
2016年5月1日 |
書評 |
アウシュヴィッツの囚人写真家 |
ルーカ クリッパ、マウリツィオ オンニス、Luca Crippa、Maurizio Onnis、関口 英子 |
2016年4月24日 |
書評 |
戦争を悼む人びと |
シャーウィン裕子 |
2016年4月10日 |
書評 |
岡村昭彦と死の思想―「いのち」を語り継ぐ場としてのホスピス |
高草木 光一 |
2016年3月20日 |
書評 |
戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち |
レギーナ・ミュールホイザー、姫岡 とし子 |
2016年2月28日 |
書評 |
「思想の科学」私史 まなざし |
鶴見 俊輔 |
2016年2月7日 |
書評 |
洛陽堂 河本亀之助小伝―損をしてでも良書を出す・ある出版人の生涯 |
田中 英夫 |
2016年1月31日 |
書評 |
愛国的無関心―「見えない他者」と物語の暴力 |
内藤 千珠子 |
2016年1月17日 |
書評 |
中国と日本―批判の刃を己に |
張 承志、梅村 坦 |
2015年12月20日 |
書評 |
動くものはすべて殺せ アメリカ兵はベトナムで何をしたか |
ニック・タース、布施由紀子 |
2015年12月13日 |
書評 |
北京・山本照像館―西太后写真と日本人写真師 |
日向 康三郎 |
2015年11月29日 |
書評 |
明治大正史 |
中村 隆英、原 朗、阿部 武司 |
2015年11月22日 |
書評 |
戦後政治の証言者たち |
原 彬久 |
2015年11月8日 |
書評 |
戦争小説家 古山高麗雄伝 |
玉居子 精宏 |
2015年10月25日 |
書評 |
第二次世界大戦 1939―45(上・中・下) |
アントニー・ビーヴァー、平賀 秀明 |
2015年10月11日 |
書評 |
昭和天皇の戦後日本―〈憲法・安保体制〉にいたる道 |
豊下 楢彦 |
2015年9月13日 |
書評 |
不確かな正義―BC級戦犯裁判の軌跡 |
戸谷 由麻 |
2015年8月16日 |
書評 |
アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ |
小林 公二 |
2015年8月2日 |
書評 |
遺骨 |
栗原 俊雄 |
2015年7月19日 |
書評 |
九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実 |
熊野 以素 |
2015年7月5日 |
書評 |
ルワンダ・ジェノサイド 生存者の証言―憎しみから赦しと和解へ |
ジョセフ セバレンジ、ラウラ・アン ムラネ、Joseph Sebarenzi、Laura Ann Mullane、米川 正子 |
2015年6月7日 |
書評 |
「衝動」に支配される世界―我慢しない消費者が社会を食いつくす |
ポール・ロバーツ/神保 哲生 解説 |
2015年5月24日 |
書評 |
帰還兵はなぜ自殺するのか |
デイヴィッド・フィンケル、古屋 美登里 |
2015年4月26日 |
書評 |
エノケンと菊谷栄―昭和精神史の匿れた水脈 |
山口 昌男 |
2015年4月19日 |
書評 |
玉砕の島々―サイパン・グアム・ペリリュー・硫黄島 |
平塚柾緒 |
2015年3月15日 |
書評 |
過剰診断―健康診断があなたを病気にする |
H・ギルバート・ウェルチ、リサ・M・シュワルツ、北澤京子 |
2015年3月1日 |
書評 |
零戦の子―伝説の猛将・亀井凱夫とその兄弟 |
武田頼政 |
2015年2月22日 |
書評 |
ジョン・レディ・ブラック―近代日本ジャーナリズムの先駆者 |
奥武則 |
2015年1月18日 |
書評 |
「戦場体験」を受け継ぐということ―ビルマルートの拉孟全滅戦の生存者を尋ね歩いて |
遠藤美幸 |
2015年1月11日 |
書評 |
本があって猫がいる |
出久根達郎 |
2014年12月7日 |
書評 |
伊藤熹朔 舞台美術の巨人 |
俳優座劇場 |
2014年11月30日 |
書評 |
フランクリン・ローズヴェルト |
ドリス・カーンズ・グッドウィン、砂村榮利子、山下淑美 |
2014年11月23日 |
書評 |
シャボン玉 日本−迷走の過ち、再び |
野坂昭如 |
2014年11月16日 |
書評 |
上野英信・萬人一人坑−筑豊のかたほとりから |
河内美穂 |
2014年10月19日 |
書評 |
スターリン―「非道の独裁者」の実像 |
横手慎二 |
2014年10月12日 |
書評 |
民族浄化のヨーロッパ史−−憎しみの連鎖の20世紀 |
N.M.ナイマーク、山本明代 |
2014年10月5日 |
書評 |
「肌色」の憂鬱―近代日本の人種体験 |
眞嶋亜有 |
2014年9月28日 |
書評 |
炎を越えて―新宿西口バス放火事件後三十四年の軌跡 |
杉原美津子 |
2014年9月21日 |
書評 |
戦後責任 アジアのまなざしに応えて |
内海愛子、大沼保昭、田中宏 |
2014年8月10日 |
書評 |
軍服を着た救済者たち―ドイツ国防軍とユダヤ人救出工作 |
ヴォルフラム・ヴェッテ、関口宏道 |
2014年8月3日 |
書評 |
犬と人の生物学―夢・うつ病・音楽・超能力 |
スタンレー・コレン、三木直子 |
2014年7月27日 |
書評 |
万葉集と日本人 読み継がれる千二百年の歴史 |
小川靖彦 |
2014年7月6日 |
書評 |
ラスト・バタリオン―蒋介石と日本軍人たち |
野嶋剛 |
2014年6月29日 |
書評 |
日本は戦争をするのか―集団的自衛権と自衛隊 |
半田滋 |
2014年6月22日 |
書評 |
鄙への想い |
田中優子 |
2014年6月8日 |
書評 |
病から詩がうまれる―看取り医がみた幸せと悲哀 |
大井玄 |
2014年5月25日 |
書評 |
ロマ 生きている炎―少数民族の暮らしと言語 |
ロナルド・リー、金子マーティン |
2014年5月18日 |
書評 |
大正ロマンの真実 |
三好徹 |
2014年5月4日 |
書評 |
レーガンとサッチャー 新自由主義のリーダーシップ |
ニコラス・ワプショット、久保恵美子 |
2014年4月27日 |
書評 |
へるん先生の汽車旅行 小泉八雲、旅に暮らす |
芦原伸 |
2014年4月20日 |
書評 |
戦争俳句と俳人たち |
樽見博 |
2014年4月13日 |
書評 |
戦乱の中の情報伝達―使者がつなぐ中世京都と在地 |
酒井紀美 |
2014年3月16日 |
書評 |
日ロ現場史 北方領土−−終わらない戦後 |
本田良一 |
2014年3月9日 |
書評 |
ニクソンとキッシンジャー―現実主義外交とは何か |
大嶽秀夫 |
2014年3月2日 |
書評 |
ケネディ暗殺 ウォーレン委員会50年目の証言 |
フィリップ・シノン、村上和久 |
2014年1月26日 |
書評 |
紅白歌合戦と日本人 |
太田省一 |
2013年12月22日 |
書評 |
臨時軍事費特別会計―帝国日本を破滅させた魔性の制度 |
鈴木晟 |
2013年12月15日 |
書評 |
「3・11」と歴史学 |
戦後派研究会 |
2013年12月8日 |
書評 |
戦後歴程―平和憲法を持つ国の経済人として |
品川正治 |
2013年11月10日 |
書評 |
太平洋戦争下 その時ラジオは |
竹山昭子 |
2013年10月13日 |
書評 |
日本国憲法の初心 山本有三の「竹」を読む |
鈴木琢磨 |
2013年10月6日 |
書評 |
シャルル・ドゴール―民主主義の中のリーダーシップへの苦闘 |
渡邊啓貴 |
2013年9月29日 |
書評 |
GHQの検閲・諜報・宣伝工作 |
山本武利 |
2013年9月15日 |
書評 |
福島と原発―誘致から大震災への五十年 |
福島民報社編集局 |
2013年9月8日 |
書評 |
戦艦ポチョムキンの生涯―1900-1925 |
寺畦彦 |
2013年8月18日 |
書評 |
戦場の軍法会議―日本兵はなぜ処刑されたのか |
NHK取材班、北博昭 |
2013年8月4日 |
書評 |
トロツキー |
ロバート・サーヴィス、山形浩生 |
2013年7月14日 |
書評 |
フィリピンBC級戦犯裁判 |
永井均 |
2013年6月9日 |
書評 |
「八月の砲声」を聞いた日本人―第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」 |
奈良岡聰智 |
2013年6月2日 |
書評 |
正直シグナル 非言語コミュニケーションの科学 |
アレックス・サンディ・ペントランド、柴田裕之、安西祐一郎 |
2013年5月26日 |
書評 |
日本における新聞連載子ども漫画の戦前史 |
徐園 |
2013年5月12日 |
書評 |
ろくでなしのロシア―プーチンとロシア正教 |
中村逸郎 |
2013年4月28日 |
書評 |
明治神宮―「伝統」を創った大プロジェクト |
今泉宜子 |
2013年4月14日 |
書評 |
ステーキを下町で |
平松洋子、谷口ジロー |
2013年4月7日 |
書評 |
戦後変格派・山田風太郎―敗戦・科学・神・幽霊 |
谷口基 |
2013年3月17日 |
書評 |
カウントダウン・メルトダウン |
船橋洋一 |
2013年3月10日 |
書評 |
三種の神器―〈玉・鏡・剣〉が示す天皇の起源 |
戸矢学 |
2013年3月3日 |
書評 |
革命の季節―パレスチナの戦場から |
重信房子 |
2013年2月17日 |
書評 |
戦時下のベルリン―空襲と窮乏の生活1939−45 |
ロジャー・ムーアハウス、高儀進 |
2013年2月3日 |
書評 |
世界の中の柳田国男 |
R・A・モース、赤坂憲雄、菅原克也 |
2013年1月27日 |
書評 |
世界正義論 |
井上達夫 |
2013年1月13日 |
書評 |
領土問題をどう解決するか 対立から対話へ |
和田春樹 |
2012年12月9日 |
書評 |
共産主義の興亡 |
アーチー・ブラウン、下斗米伸夫 |
2012年11月18日 |
書評 |
夕鶴の家‐父と私/桔梗の風‐天涯からの歌/飛花落葉‐季を旅して |
辺見じゅん |
2012年11月4日 |
書評 |
ヒトはなぜ神を信じるのか 信仰する本能 |
ジェシー・ベリング、鈴木光太郎 |
2012年10月28日 |
書評 |
官僚制としての日本陸軍 |
北岡伸一 |
2012年10月21日 |
書評 |
占領都市 TOKYO YEAR ZERO 2 |
デイヴィッド・ピース、酒井武志 |
2012年10月14日 |
書評 |
鉛筆部隊と特攻隊―もうひとつの戦史 |
きむらけん |
2012年9月23日 |
書評 |
天一一代―明治のスーパーマジシャン |
藤山新太郎 |
2012年8月12日 |
書評 |
ドストエフスキーとマルクス/秋の思想 かかる男の児ありき |
河原宏 |
2012年7月22日 |
書評 |
すべては今日から |
児玉清 |
2012年7月1日 |
書評 |
ビル・アンダーソンの昭和史 |
ウィリアム・S・アンダーソン、森山尚美 |
2012年6月10日 |
書評 |
キッシンジャー回想録 中国〈〉 |
ヘンリー・A・キッシンジャー、塚越敏彦、松下文男 |
2012年6月3日 |
書評 |
兵隊先生―沖縄戦、ある敗残兵の記録 |
松本仁一 |
2012年5月20日 |
書評 |
仏独共同通史―第一次世界大戦 |
ジャン=ジャック・ベッケール、ゲルト・クルマイヒ、剣持久木 |
2012年5月13日 |
書評 |
白秋望景 |
川本三郎 |
2012年4月22日 |
書評 |
日本人の死生観を読む―明治武士道から「おくりびと」へ |
島薗進 |
2012年4月15日 |
書評 |
めぐりあい―映画に生きた熊井啓との46年 |
熊井明子 |
2012年3月18日 |
書評 |
動物が幸せを感じるとき―新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド |
テンプル・グランディン、キャサリン・ジョンソン、中尾ゆかり |
2012年3月11日 |
書評 |
山本周五郎戦中日記 |
山本周五郎 |
2012年2月19日 |
書評 |
かれらの日本語―台湾「残留」日本語論 |
安田敏朗 |
2012年2月12日 |
書評 |
人間 昭和天皇 |
高橋紘 |
2012年1月29日 |
書評 |
見て見ぬふりをする社会 |
マーガレット・ヘファーナン、仁木めぐみ |
2012年1月22日 |
書評 |
人道的帝国主義―民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像 |
ジャン・ブリクモン、菊地昌実 |
2012年1月8日 |
書評 |
人と動物、駆け引きの民族誌 |
奥野克巳 |
2011年12月11日 |
書評 |
物理学史への道 |
辻哲夫、池内了 |
2011年12月4日 |
書評 |
生きる力の源に―がん闘病記の社会学 |
門林道子 |
2011年11月27日 |
書評 |
加藤周一を読む―「理」の人にして「情」の人 |
鷲巣力 |
2011年11月6日 |
書評 |
あの時、ぼくらは13歳だった |
寒河江正、羅逸星 |
2011年10月23日 |
書評 |
アニメとプロパガンダ―第二次大戦期の映画と政治 |
セバスチャン・ロファ、古永真一、中島万紀子 |
2011年10月16日 |
書評 |
赤紙と徴兵―105歳、最後の兵事係の証言から |
吉田敏浩 |
2011年10月2日 |
書評 |
評伝 ジョージ・ケナン―対ソ「封じ込め」の提唱者 |
ジョン・ルカーチ、菅英輝 |
2011年9月25日 |
書評 |
わが外交人生 |
丹波實 |
2011年9月4日 |
書評 |
父・西條八十の横顔 |
西条八束、西條八峯 |
2011年8月28日 |
書評 |
戦争と和解の日英関係史 |
小菅信子、ヒューゴ・ドブソン |
2011年8月7日 |
書評 |
透析生活17年―新聞記者の移植体験記 |
山本晃 |
2011年7月31日 |
書評 |
子どもの頃の思い出は本物か−記憶に裏切られるとき |
カール・サバー、越智啓太、雨宮有里 |
2011年7月17日 |
書評 |
刑務所図書館の人びと―ハーバードを出て司書になった男の日記 |
アヴィ・スタインバーグ、金原瑞人、野沢佳織 |
2011年7月10日 |
書評 |
思想は裁けるか―弁護士・海野普吉伝 |
入江曜子 |
2011年6月26日 |
書評 |
令嬢たちのロシア革命 |
斎藤治子 |
2011年6月19日 |
書評 |
ユダヤ人大虐殺の証人ヤン・カルスキ |
ヤニック・エネル、飛幡祐規 |
2011年6月5日 |
書評 |
災害がほんとうに襲った時―阪神淡路大震災50日間の記録 |
中井久夫 |
2011年5月15日 |
書評 |
志賀直哉の〈家庭〉 女中・不良・主婦 |
古川裕佳 |
2011年5月8日 |
書評 |
ドイツを焼いた戦略爆撃 1940−−1945 |
イェルク・フリードリヒ、香月恵里 |
2011年5月1日 |
書評 |
レーニンの墓 ―ソ連帝国最期の日々 |
デイヴィッド・レムニック、三浦元博 |
2011年4月17日 |
書評 |
あの戦争と日本人 |
半藤一利 |
2011年4月10日 |
書評 |
破壊する創造者―ウイルスがヒトを進化させた |
フランク・ライアン、夏目大 |
2011年3月6日 |
書評 |
日露戦争と日本在外公館の“外国新聞操縦” |
松村正義 |
2011年2月27日 |
書評 |
沖縄 空白の一年 一九四五−一九四六 |
川平成雄 |
2011年2月13日 |
書評 |
戦時児童文学論―小川未明、浜田広介、坪田譲治に沿って |
山中恒 |
2011年2月6日 |
書評 |
戦後日本漢字史 |
阿辻哲次 |
2011年1月30日 |
書評 |
私の松本清張論―タブーに挑んだ国民作家 |
辻井喬 |
2011年1月23日 |
書評 |
江戸社会史の研究 |
竹内誠 |
2011年1月16日 |
書評 |
日本の解放区を旅する |
鎌田慧 |
2011年1月9日 |
書評 |
戦死とアメリカ―南北戦争62万人の死の意味 |
ドルー・ギルピン・ファウスト、黒沢眞里子 |
2010年11月28日 |
書評 |
私の憲法体験 |
日高六郎 |
2010年11月21日 |
書評 |
蟻族―高学歴ワーキングプアたちの群れ |
廉思、関根謙 |
2010年11月14日 |
書評 |
満洲の情報基地 ハルビン学院 |
芳地隆之 |
2010年10月31日 |
書評 |
ルポ 生活保護―貧困をなくす新たな取り組み |
本田良一 |
2010年10月24日 |
書評 |
捕食者なき世界 |
W・ソウルゼンバーグ、野中香方子 |
2010年10月17日 |
書評 |
ふたつの枷 |
古処誠二 |
2010年10月10日 |
書評 |
特攻−空母バンカーヒルと二人のカミカゼ |
Maxwell Taylor Kennedy、中村有以 |
2010年9月26日 |
書評 |
毛沢東 ある人生〈〉 |
フィリップ・ショート、山形浩生、守岡桜 |
2010年9月19日 |
書評 |
「国民歌」を唱和した時代 昭和の大衆歌謡 |
戸ノ下達也 |
2010年9月12日 |
書評 |
大逆事件 死と生の群像 |
田中伸尚 |
2010年8月29日 |
書評 |
原爆の記憶 ヒロシマ/ナガサキの思想 |
奥田博子 |
2010年8月8日 |
書評 |
溥儀の忠臣 工藤忠 忘れられた日本人の満洲国 |
山田勝芳 |
2010年8月1日 |
書評 |
内訟録 細川護熙総理大臣日記 |
細川護煕 |
2010年7月18日 |
書評 |
大正期の家族問題 自由と抑圧に生きた人びと |
湯沢雍彦 |
2010年7月4日 |
書評 |
六〇年安保 メディアにあらわれたイメージ闘争 |
大井浩一 |
2010年6月27日 |
書評 |
皇太子婚約解消事件 |
浅見雅男 |
2010年6月20日 |
書評 |
密約ー日米地位協定と米兵犯罪 |
吉田敏浩 |
2010年5月30日 |
書評 |
京劇俳優の二十世紀 |
章詒和、平林宣和、森平崇文 |
2010年5月23日 |
書評 |
婆のいざないー地域学へ/旅学的な文体 |
赤坂憲雄 |
2010年5月16日 |
書評 |
トレイシーー日本兵捕虜秘密尋問所 |
中田整一 |
2010年5月2日 |
書評 |
インターネット新世代 |
村井純 |
2010年4月25日 |
書評 |
人は愛するに足り、真心は信ずるに足るーアフガンとの約束 |
中村哲、澤地久枝 |
2010年4月18日 |
書評 |
ヒトラーの秘密図書館 |
ティモシー・ライバック、赤根洋子 |
2010年4月11日 |
書評 |
ウラニウム戦争―核開発を競った科学者たち |
アミール・D・アクゼル、久保儀明、宮田卓爾 |
2010年3月14日 |
書評 |
斎藤隆夫日記 |
伊藤隆 |
2010年2月21日 |
書評 |
在郷軍人会―良兵良民から赤紙・玉砕へ |
藤井忠俊 |
2010年1月31日 |
書評 |
日露戦争と新聞―「世界の中の日本」をどう論じたか |
片山慶隆 |
2010年1月17日 |
書評 |
ロミー 映画に愛された女―女優ロミー・シュナイダーの生涯 |
佐々木秀一 |
2010年1月10日 |
書評 |
昨日と明日の間−編集者のノートから |
小尾俊人 |
2009年12月20日 |
書評 |
松川裁判から、いま何を学ぶか−戦後最大の冤罪事件の全容 |
伊部正之 |
2009年12月13日 |
書評 |
死者たちの戦後誌−沖縄戦跡をめぐる人びとの記憶 |
北村毅 |
2009年11月22日 |
書評 |
漱石の長襦袢 |
半藤末利子 |
2009年11月8日 |
書評 |
ナチスの女たち−第三帝国への飛翔ナチスの女たち/ナチスの女たち−秘められた愛 |
アンナ・マリア・ジークムント、平島直一郎、西上潔 |
2009年10月18日 |
書評 |
ワシントンハイツ−GHQが東京に刻んだ戦後 |
秋尾沙戸子 |
2009年10月4日 |
書評 |
大正天皇 一躍五大洲を雄飛す |
F・R・フレッド・ディキンソン |
2009年9月27日 |
書評 |
ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」 |
高瀬毅 |
2009年9月13日 |
書評 |
日本・ポーランド関係史 |
エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ、アンジェイ・タデウシュ・ロメル、柴理子 |
2009年8月9日 |
書評 |
日本陸軍と内蒙工作 関東軍はなぜ独走したか |
森久男 |
2009年8月2日 |
書評 |
がんと闘った科学者の記録 |
戸塚洋二 |
2009年7月26日 |
書評 |
海岸線の歴史 |
松本健一 |
2009年7月12日 |
書評 |
人道に対する罪 |
前田朗 |
2009年6月28日 |
書評 |
サンチョ・キホーテの旅 |
西部邁 |
2009年6月14日 |
書評 |
「戦争体験」の戦後史―世代・教養・イデオロギー |
福間良明 |
2009年5月31日 |
書評 |
アイヒマン調書―イスラエル警察尋問録音記録 |
ヨッヘン・フォン・ラング、小俣和一郎 |
2009年5月10日 |
書評 |
朝鮮王妃殺害と日本人―誰が仕組んで、誰が実行したのか |
金文子 |
2009年4月26日 |
書評 |
戦時グラフ雑誌の宣伝戦 十五年戦争下の「日本」イメージ |
井上祐子 |
2009年4月5日 |