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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (312ページ)
感想・レビュー・書評
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訳あって引きこもり中の動物心理行動学者が警察の依頼を受けてドッグトレーナーの女性警察官と一緒にお蔵入りになりそうな事件を解決していく。
登場人物に嘘っぽさが限りなく少なく、台詞のあちこちに温かみを感じた。設定も現実的に練り込まれていて全体的に好感しかない。
人間ときちんとコミュニケーションしている犬が脇役以上の活躍をしているところが犬好きにもおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
偏屈な動物学者の事件簿
偏屈さに理由があるのが、
ホッとするような、突き抜けてほしいような。
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