ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」 (文春e-book) [Kindle]
- 文藝春秋 (2015年8月28日発売)
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)
感想・レビュー・書評
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・選手一人ひとりにとって、何が必要なのか、それを見極めるのがコーチングにおける「アート」。選手個々の能力を引き出すためには、どのようなコミュニケーションをとるべきなのか。その見極めにこそ!「アート」が生まれる余地がある。コーチの仕事はいかにそれぞれの人間の能力を最大限に引き出すか、それにかかっている。日本人はアートとあう言葉を、芸術関係のものとしめ捉えてしまう固定観念が強すぎるのかもしれない。
・周りの人間に責任を持たせ、その結果、最大限のものを引き出すのが本物のリーダー。先頭に立ってプレーするだけではなく、他者を生かすのがリーダーの役目。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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