ねこすけくんなんじにねたん?

制作 : 木田 哲生  伊東 桃代 
  • リーブル(地方小)
4.06
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本棚登録 : 155
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784947581891

感想・レビュー・書評

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  • 4歳10ヶ月と2歳3ヶ月。
    うさちゃんとねこすけくんの掛け合いがおもしろい!
    長男はずっとケラケラ笑ってました。
    おもしろいのに、睡眠の大切さがわかって、とてもいい絵本だと思います。

  • Y
    4歳2か月

    K
    6歳6か月

  • こどもに検討。早寝早起きについての絵本。

  • 寝るのが遅く、起きるのが遅い、だから昼間はぼ〜っとしている男の子の話。

  • 寝ることを嫌がるわが子へ、母、チョイス。

    早く寝ることの重要さが、ねことうさぎの軽快なやりとりを中心に分かりやすく描いてある。
    この手の本の説教臭さが、ほぼ感じられない。
    子どもが、思わずワハハ!と笑ってしまっていました。

  • 2歳10ヶ月

  • 睡眠がとても大切、というのは分かる、が、これはねこすけくんの親が悪い。うちの子はやや睡眠時間が短い、と常々思っていたけれど、解説を読めば「大丈夫」だと思えた。(3歳2か月)

  • にこにこえんに通うねこすけくん。
    何だか元気がない。
    お友達のうさちゃんが心配して色々話を聞いてみると…。

    *****

    睡眠不足、朝食抜き、元気な一日を送ることができずにいるねこすけくんにしっかり者のうさちゃんがツッコミを入れて規則正しい生活を送るアドバイスをくれる。
    関西弁であることも手伝って、娘は楽しそう。
    大人が頭ごなしに早く寝なさい、と言うよりも絵本のお友達があかんで~なノリで教えてくれるので、素直にうんうん飲み込める様子(どこまで本気で理解してくれているかは別として、笑)。
    早寝早起きが苦手な娘は読んでねこすけくんのことを笑いつつも自分も心当たりがあることに気付いて頑張る!とどうにか読み終わりには言ってくれた。
    今夜の寝つきに期待。

  • ぼんちゃんには文字が多いかなと思ったけど、意外と静かに聞いてくれる。大阪弁がたのしいのか?「寝る前スマホ見たらあかん」とつぶやいてたので、伝わってるといいなと思う。

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