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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784946509568
感想・レビュー・書評
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2階書架 : WB141/SAN : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167982
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何年か前にNHKで放送されていた「総合診療医ドクターG」という番組を思い出した。患者が訴える症状と検査の結果とに基づいて何の病気かを突き止めていく過程は、まさに謎解き。残念ながら患者の死後に原因が判明した症例もあるが、珍しい病気なのに見事に診断を下すものだと感心した。その一方、もし自分がそういう病気になったらと考えると、ちょっと怖い気もする。体調が悪くなったら、それまでの経緯は、あまり関係がなさそうなことも含めて、包み隠さずお医者さんに説明することにしよう。2021年6月27日付け読売新聞書評欄。
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翻訳本は原本と訳、両方が面白くないといけないのでどうしてもハードルが高くなりがち。内容の方も、医療の素人でも楽しめるようならよかったがそうではなかった。
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