- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784944110155
感想・レビュー・書評
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とりあえず読めというテンプレになっている本。ぶっちゃけこの一冊で必要十分。ただ、初めからこの本はキツイということであれば本屋の22枚大アルカナ向けカード付の解説書の方が良い。その辺はご自身の裁量で。
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タロットの世界と謎
占う前の準備
リーディングの実際
著者:マルシア・マシーノ、占術家(カナダ)
訳者:栄チャンドラー、占術家
監修:アレクサンドリア木星王、1932神戸市、占術家、関西大学文学部卒 -
全くの初心者でも読みやすいタロットの本。
タイトル通り、教科書風の作りなので、自分でタロットがやってみたい、という方なら、経験の有無を問わずお勧めできます。
ただし、ウェイト版ベースで、教科書的な作りゆえに、基礎を学ぶにはよいが、それほど奥行きはなく、ウェイト版以外のタロットを使いたい場合は、あまり参考にならないかも。 -
独習に最適!この出会いが決め手でした☆
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ライダー版の教科書。
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タロットの解説書や勉強本というと、アマゾンで検索しても相当数が引っかかってくるでしょうが、客観的に視て皆さんにお奨めてきる本となるとなかなか難しいものです。
その中で、この「タロット教科書第1巻」と「タロット実践解釈事典」は双璧と言ってもいい充実した内容でしょう。
マシーノ女史のタロット解説は簡潔シンプルながら判りやすく入門編としても非常に優れています。特に注目に値するのが「小アルカナ」から先に勉強するという流れでしょう。確かにカードに描かれている情報は小アルカナの方が少ないのでこの小アルカナ→大アルカナの順で勉強するのは効率よいと思います。 -
解釈には直感力がたいせつだ、ということが今になって感じるけど、どういう解釈本を使うかえらぶのもまたその人らしさが。これは文書もキレイなので直感にじかにピピッと来ます。
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タロットと一緒に一冊だけもっていけるなら、これを持っていきます。初級者から上級者まで使える数少ない本ではないでしょうか。
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詳しくて、わかりやすくてよかった。
勉強になった。
それぞれのカードの説明がある訳ですね。。。良さそうですが、図書館には無いだろうなぁ、、、
タロットに興味ある、も...
それぞれのカードの説明がある訳ですね。。。良さそうですが、図書館には無いだろうなぁ、、、
タロットに興味ある、もう一つの理由は、イタロ・カルヴィーノの書いた「宿命の交わる城」が、タロットカードを題材にした素晴しい小説だったので、タロットの知識を習得して再読したいと思っています。。。