フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)

  • ナチュラルスピリット
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931449183

感想・レビュー・書評

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  • 理解するのに8年はかかる、超絶激ムズ本だが、今まで知ってきたことがパズルのピースが合うように理解できた!
    銀河の中心に向かうことによってアセンションが起こるところとか、アトランティスがポールシフトによって滅びたところとか興奮ポイント。

  • スピリチュアルな話は好きなので、色々聴いてきました。でも、スピな人の使う単語やベースになっている知識が分からないまま話を聴いていて(ベースから説明してくれる人はいなかった)、分かったようで分からなかった断片的な知識が、やっとつながったように思います。

    右脳と左脳、両方で理解していけるようになっているので、今、様々に語られているスピリチュアルな話の源流を知りたくなったら、おすすめの本です。

    2巻を読んだら、また読み返したいと思います。

  • フラワー・オブ・ライフ第一巻 
    ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット

    この本はワークショップの書き起こしだそうで
    膨大な情報が満載である
    したがって重たい本で読みにくい
    せめて半分にしてほしかった

    この題名からこの物理的な内容をイメージするのは難しいが
    物質中心の三次元と意識中心の多次元を分け隔てすることなく
    つながった状態として理解するための内容なのだろう

    宇宙の成り立ちから地球の有り様を紐解いている
    様々な噂にあるように
    地球は銀貨系宇宙にとっての島流しという流刑の場所だったようである
    その際記憶を消されていたらしく無知で無垢な状態から始まったというが
    モーゼやイエスと言うキリストの出現など
    矛盾していると思われる部分も多々ある

    いずれにしても幾何学的な説明による宇宙の歴史や
    意識と肉体の関係などが面白い
    全体と部分あるいは無限と有限または
    全能なる神と歪みを持ったが故に姿形を持つ人間のカラクリについて
    この著者と私の見解とはかなり違うような気がする
    どうも西洋的な神とか天使という比喩的とも言える表現が
    理解の邪魔をしているようにも思える

  • 自然の神秘の法則を独自の観点で説いている。
    なんとなく受け入れにくかった。

  • 前半は、「とんでも」話し。テレビ「やりすぎこーじ」的な。写真や資料などを見せつけられると、なるほどと思うしかないような内容。右脳がビンビンに刺激される。その中に登場するフラワーオブライフという幾何学模様。遺跡やピラミッドにも刻まれる模様。後半はその模様とは何ぞやの説明。0から1になる過程、原子構造も、数学の公式の解釈も、2進法も、ありとあらゆる事柄もこのフラワーオブライフの幾何学で説明できてしまうことが解説されてます。幾何学・数式のオンパレード、理系脳でない自分にはものすごく抵抗のある後半戦だったが、少しずつ、なんとなく理解できて、最後は「マジですか!?」となって。本の見出しに、「右脳も左脳も刺激し両脳を活性化されるようにしてあります」というような事が書いてあったが、確かに停滞していた左脳も活動されました。なのでこの本だけは、最初から順を追って読んだ方が良いかも。宇宙・神・陰謀論好きはもちろんのこと、理系頭の現実論者にも一読していただきたい本です。
    【文献】★知の起源 -文明はシリウスから来た- ★天空の蛇 -禁じられたエジプト学- ★ザ・エドガー・ケイシー ジェス・スターン/著 ★神聖幾何学 -数のコスモロジー- ★<火星>人面像の謎 -赤い惑星の神秘!- リチャード・C・ホーグランド/著 ★失われた王国 -古代「黄金文明」の興亡と惑星ニビルの神々- ★謎の惑星「ニビル」と火星超文明 上下巻 ★百番目のサル ケン・キース・ジュニア/著 ★生命潮流 -来たるべきものの予感- ライアル・ワトソン/著 ★エイズ・ミステリー アラン・キャントウェル・Jr./著 ★エメラルド タブレット トート/著∥霞ケ関書房

  • かなり難しく、本当の意味では理解していません。とりあえず、わかってもわからなくても一読をしてからゆっくりと読もうと思い、一読を終えたところです。

    神聖幾何学、ファイ比率、フィボナッチ数列、黄金螺旋などについては、特に難しくてちんぷんかんぷんなのですが、それ以外でも真偽の程は他の資料などと比較しているわけではないので、うのみにするのははばかれるものの、興味深いことがたくさん書いてありました。

    例えば、AIDSに関する「ストレッカーメモ」。この本によると、国連が人口削減のためにAIDSウィルスを作り、ばら撒いたとある。

    他にはエジプトのツタンカーメン王とその他の長い頭蓋骨の人々について。これは以前エジプト展のようなもので、そのような特徴のきわだった実際の頭蓋骨を見たこともある。また、現在の我々とは明らかに違う特徴なのだけれど、著者が親しくしていた実在の人物(僧)の後方から写した実際の写真もあり、宇宙人の存在を確信したくなります。

    また、フリーエネルギー(無から尽きることのないエネルギーを引き出せるテクノロジー)はすでにニコラス・テスラという人物が確立していたこと。しかし、その普及がある一部の富裕層の考えから普及させられなかっこと。しかし、1998年2月13日にある炭素の薄いシートを用いたフリーエネルギー装置をドイツ政府が世界特許を発行しているという事実がある、など。

    もっと理系の頭がほしい・・・と思いながら読みました。

  • どこまで本当のことなのか興味が尽きない本であります。黄金比だとかフィボナッチ数列、プラトン立体などの難解な言葉がより面白くしているように思います。
    どちらかというと理系の方向けかもしれません。

    レベル:349

    それなりに間違いが含まれているのであまり鵜呑みにしないでねって感じです。

  • 今、読んでる最中!

    すごく共感します。共鳴します。開いただけで、エネルギーを感じました(リコネクションの本もそうでしたが)。

    わたしはこの本により、学んでいるのでは、ない。
    思い出しているのだ、という気持ちがすごく強いです。

  • 星型二重正四面体を根気よく作るのも、また、オツなものです。

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