セスは語る ― 魂が永遠であるということ

制作 : ロバート・F・バッツ 
  • ナチュラルスピリット
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本棚登録 : 113
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (749ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931449039

作品紹介・あらすじ

チャネリング本の原点!
時を超えて永遠の輝きを放つ、“セス"の言葉!
1972年にアメリカで発刊され、世界に衝撃を与えた歴史的名著。
現在のスピリチュアル時代の発端となった書です。

「思考が現実を創造する」の元祖、セス。
肉体の中に魂が宿るのではなく、魂が肉体をまとうのです。
私たちの思考や観念が現実を創るのです。

宇宙の生命力、創造性、愛という霊性のすべてが詰まった本書。
高次元存在であるセスが、魂の仕組み、物質を超えた次元についてわかりやすく丁寧に説いていきます。

宇宙は多次元的であり、私たちは肉体を超えた存在であることが腑に落ちる一冊。

◎目次

はじめに・・・ジェーン・ロバーツ

第I部

第1章 肉体をまとわぬわたしが、書をしたためています
第2章 わたしをとりまく環境、仕事、活動
第3章 導かれるままわたしが訪れる次元と、次元ごとの現実
第4章 輪廻のドラマ
第5章 如何にして思考が形になるのか―思考と物質の交わるところ
第6章 魂とその知覚の本質
第7章 魂の知られざる力
第8章 眠りと夢の意識

第II部

第9章 「死」 の体験
第10章 生のなかの 「死」 という状態
第11章 死後の選択と変遷の仕組み
第12章 輪廻する人間関係
第13章 輪廻転生と夢、内なる男性と内なる女性
第14章 始まりの物語、そして神の多次元性について
第15章 輪廻する文明と確率的偶然性、さらに神の多次元性について
第16章 確率的偶然性の体系、人類、神々
第17章 確率的偶然性と善悪の本質、宗教と象徴
第18章 さまざまな意識状態および象徴と複眼的焦点
第19章 互換性現在と複眼的焦点
第20章 質問と答え
第21章 宗教の意味
第22章 いとまと誘い

補遺

感想・レビュー・書評

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  • 分厚さがすごいから、なんか期待し過ぎてたのかもしれないけど、私にはイマイチでした。セスが語った言葉に集中して読みたいのに、いちいちジェーンの様子を書かれると、別にそれどうでもいいし。あら私覚えてないわ、なんか疲れたわ、みたいなのはいらないんだけどなあ。かえって空々しく思えてしまって。セスの語る内容は、ところどころで、ぐっとくるものも確かにあった。でも冗長。魂のコードとか、チベット生と死の書のほうが私には理解しやすかったです。時々、この手の本を読むのはいいことだとは思う。日常の些事雑事に埋れてばかりじゃなくてさ、こういうことに想いを馳せるのも。

  • あまりの分厚さに一瞬たじろぎましたが、気合いを入れて読みます‼

  • 難しい内容なので熟読が必要。理解できない所は分かるまで読みたい内容。購買再読が必要。

  • 思考しただけ世界は増える。無限の世界。そこを自分自身がチョイスしていくのだ。

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著者プロフィール

1929 年5 月8 日生まれ。2 歳で両親が離婚、
母親とともにニューヨーク州サラトガ・スプリングス市の祖父母のもとで育つ。
9 歳でカトリック・スクールに転入、その後スキッドモア大学に学んだ。
詩、小説、児童文学ほか、メタフィジカルな著作を数多く残している。
なかでも、『セスは語る』(SethSpeaks)、
『個人的現実の本質』(The Nature of Personal Reality)
をはじめとする「セス・マテリアル」は大きな反響を呼び、
今日も世界中の人々に読まれつづけている。
1982 年に甲状腺を患い、関節炎その他を併発して入院。
1984 年9 月5 日、エルマイラ市内の病院にて逝去。
夫であったロバート・バッツ氏も2008 年に88 歳で他界。

「2020年 『セス・マテリアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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