- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915619229
感想・レビュー・書評
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〝少女ブルッキーの可愛い仔羊。大好き大好き、可愛い仔羊。歌うのを教えたよ。とてもいい声で歌ったが、歌える唄は唯一つ「メエ メエ メエ」。そこで本を読むのを教えたが、何を読んでも「メエ メエ メエ」。だけどやっぱり、大好きだった・・・
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ただただ愛しい。
読みながら沸き上がる愛しさをどうしたらいいのかわからなくなるくらい。
愛を言葉で表現するならこういうことなんだろうな。絵やお話はもちろん、谷川俊太郎のリズム感のある翻訳も至高です。 -
生後1ヶ月の時に出産祝いでいただいた本。
わたしが好きな本。ちょっとお蔵入り。2回ほど息子と読んで高いところに保管‥ -
愛情。
絵がほのぼのする。 -
読みながら、こどもをぎゅっと抱きしめたくなる絵本。こども達が大きくなっても、ふとした時にこの本をひらいて、この気持ちを思い起こしたい。
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歌いながら、本をめくります。秋口に読むと、羊の毛の温かさが恋しくなるかも。
歌はネット上にあがっています。 -
与えているようでもらっている幸福。
大好きなだれかにしてあげられることって、実はそんなに多くはなく、せいぜいこういうことだよねって思う。
余計な装飾の一切無いゴフスタインのイラストと谷川さんによる美しい訳が、さりげなく教えてくれる。
自分が受けてきた、いま受けてる、愛情についてもしみじみ感謝してかみしめるように読んじゃう。
大好きな人たちへの贈り物にもリピートしてる。 -
2018.2.15
大好きでしょうがないってこういうことだ。そのままでいい。いてくれればいい。 -
こんなにもシンプルなのに、心温まる内容です。
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絵も言葉のリズムも全て完璧。
だいすき だいすき かわいい ひつじ