労務管理者必読 テレワーク時代の「心のケア」マネジメントーテレワーカーが抱える重大リスクとその対策 (.)
- 方丈社 (2020年10月17日発売)
本棚登録 : 17人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908925672
作品紹介・あらすじ
新型コロナウィルス感染予防対策として、テレワークを導入する企業が倍増した。
政府はかねてから、ライフワークバランス、多様な働き方の推進としてテレワーク導入を推進してきた。
しかし、今回のテレワーク導入の動機は、新型コロナウィルス感染防止という急場しのぎであり、
十分な準備の上に導入されたものではない。
そのひずみが、「テレハラ」「テレワークうつ」という形で表面化してきた。
自宅で一人で働くテレワーカーたちに、会社はどのような手を差し伸べればよいのか。
本書では、多くの企業にパワハラ防止や睡眠指導の実績を持つ著者が、
テレワークのメリットとデメリットから、テレワークという働き方の特徴、
テレワークで発生する可能性がある問題点、テレワークで起きる心身の健康問題、
それに対するケアの方法、いま会社がテレワーカーたちにすべき「ケア」まで、
いま会社が行うべき施策とテレワーカーたちへのケアの方法を提示する。
コロナ禍で、やむを得ず導入したテレワーク。コロナ以前と同様のパフォーマンスを維持し、
会社の業績を向上させるために何をなすべきかを提示した、経営者、人事管理部門担当者の必読書。
感想・レビュー・書評
-
テレワークに焦点を絞った労務管理のポイント
テレワークで注意するリスクに納得しました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書を読んで、
相手の怒っていそうや、悲しいそうという感情は分かるが、
その感情になった理由は分からない。
だから、相手に聞いてみるのも良い。
全4件中 1 - 4件を表示