- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908406928
作品紹介・あらすじ
2014〜2018年にかけて開催された人気展覧会
「ジブリの立体建造物展」の図録が復刊!
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで―― ジブリ作品に登場する、どこかに存在していそうな架空の建造物。その印象的な建物に注目し、展覧会の監修を務めた建築家・藤森照信氏による詳細解説、宮崎駿監督の文章と共に、設計の源に触れる一冊。
背景画、イメージボード、美術設定など約380点の図版を収録!
感想・レビュー・書評
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ジブリファン必見!
色使い素敵すぎる。
お部屋に飾る予定です -
展覧会そのものには確か行ったはず。ジブリのこと、よくは知らなかったけれど、楽しめた。その図録の復刻版が発売されていたらしい。
どの物語にもコンセプトがあって、細かく作りこまれていた。ジブリの世界にどっぷりはまれる所以がここにあるのだろう。 -
美しい絵、美しい景色、美しい建物!
細部にまでこだわり、人々の生活が感じられる絵の数々を、いつまでも眺めていられる。
建物あるところに、人の生活があり。
そんなことをしみじみ感じさせます。 -
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までのジブリの立体建造物展の図録。建造物を中心としたイメージボードや背景画、建築史家・藤森照信氏による建築様式の解説がたっぷり収録され、大満足の1冊。これのディズニー版もあると良いのに。ジブリの建造物は千と千尋の油屋やハウルの城など一見アニメだから成り立っていると思えるものも、実際に作ることはできるらしい。宮﨑監督はほとんどの人が注意を払わない建造物と地面との接地面に注目するなど、天才はやはり着眼点が違うと実感させられる。対談も面白かった。
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50270771 -
美しい風景、特に日本の田舎風景を子供に見せたくて購入しました。
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「立体建造物展」とあるけれども、背景美術全般の話。とにかく掲載されている絵が魅力的で、ずっと見てられる。「千と千尋の神隠し」の湯屋の図解は圧巻!
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