- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908255120
感想・レビュー・書評
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猫のミーちゃんが、もうすぐ赤ちゃんを産みます。飼い主の子・ゆうちゃんと友達のあっちゃんは、ドキドキわくわく…生命の誕生を目撃し、その神秘に心を震わせます。ミーちゃんのように、お母さんは自分を一生懸命産んでくれたのを、そうやって生まれた生きている生命は「あったかい」ことを、実感して感謝の気持ちに満たされました。
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くすのきしげのりさんは関西弁。
絵の具のにおい大丈夫だったか。
ふるいもうふが良かったのかな。
生きてるからね。
思い通りになるものじゃない。
でも生きてるから、ちゃんとわかってもくれる。 -
そう、命はあったかい。自分のあたたかさは自分で感じられないけど、他の人や動物の温もりで、命を感じることができる。あったかい気持ちになれる絵本。
〇未就学児~ -
命について分かりやすく表現してくれている。
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猫の出産をテーマにして、生命の輝きを表した絵本。
動物の誕生を通して
母親になることの良さを学んだ女の子が
大人になった時に子供とどう接するか、を考えた。
母性が良い雰囲気を作ってくれましたね -
1/20は、大寒
1年の中でもっとも寒くなる日。生きていることそのものが暖かく感じられるような絵本を。 -
母は強しだね♪
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1-1
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ねこのミーちゃんはもうすぐおかあさんになります。「いのちのたんじょうってすてきだね」そんな心あたたまるお話です。
(児童担当/食パン)