朝日新聞「日本人への大罪」

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  • 悟空出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908117022

作品紹介・あらすじ

朝日新聞「慰安婦捏造報道」に対し、1992年以来、正面から戦いを挑み続けてきた著者が放つ渾身の朝日批判!反日の曇った目で事実を歪め、世界に発信し、日本を世界中から「性奴隷国家」と呼ばせてしまった「朝日の大罪」を、決してウヤムヤにしてはならない。さらに「慰安婦反日」の背後に蠢く、韓国と日本の不気味な従北勢力の存在に鋭く迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 少し前の本。
    西岡先生、虎八で見てると、おっとりした熊さんみたいな感じかなと思ってたがどうして、いわゆる慰安婦問題で、数十年孤軍奮闘されて来た。

    その記録の一冊。

    日本政府の情けなさと、朝○新聞のクソっぷりと、周辺数カ国の思惑と悲しさ。

    こと、ここまで来て、もはや、歴史の真実が国際的に認知されることはないんじゃないかと思う薄ら寒さ。

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著者プロフィール

西岡 力(にしおか・つとむ)
1956年、東京都生まれ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学国際学科留学。1982年~84年、外務省専門調査員として在韓日本大使館勤務。東京基督教大学教授を経て、現在、(公財)モラロジー道徳教育財団教授・歴史研究室長、麗澤大学客員教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。歴史認識問題研究会会長。最新刊に『韓国の大統領はなぜ逮捕されるのか』(草思社)、ほかに『わが体験的コリア論』(モラロジー道徳教育財団)、『日韓「歴史認識問題」の40年』(草思社)、『増補新版 よくわかる慰安婦問題』(草思社文庫)など多数。

「2022年 『文庫 増補新版 でっちあげの徴用工問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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