本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908110016
作品紹介・あらすじ
プロデューサーか、黒子か…。編集者の「魂」と「技術」のあり方は?出版界混迷の時代の、新しい「編集学」。「ビジネス書編集者」という立ち位置から語り尽くした、本づくりの原点。
感想・レビュー・書評
-
編集者としての気概を感じる!
タイトルが吉野 源三郎著を真似ているのが個人的には残念詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
職人が書いたザ・実用書である。
かつて山下達郎が「アーティストではなく、アルチザン(職人)の魂で仕事をしたい」と語ったと言うがこの作者はアルチザンである。
職人は世に何かを出す際にその時点での「ベスト」を出す(出そうとする)。故に内部矛盾を抱えつつもいくつかの観点の中で自分なりの「答え」を出す。アーティストが「問い」を発し世に問いかけるのと対象的である。
自分もアーチストというよりはアルチザンなのでこの本の言いたいことはよく分かる。また後進に向けて伝えたいという「お年頃」もあり共感した。 -
編集者としての心得、企画を考える人としての心得。本の具体的アドバイスもあり。助かる。
-
ビジネス書の編集者に向けた書籍ですが、出版したいビジネス書著者予備軍に向けた書籍でもあります。
正論です。
全6件中 1 - 6件を表示