- Amazon.co.jp ・本 (643ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907818883
作品紹介・あらすじ
経済、流通、食文化、消費、制度、社会、伝統歴史から重層的かつダイナミックに初めて描かれた築地魚市場の全貌。「アメリカ人類学協会経済人類学部門2006年最優秀賞」受賞。「アメリカ人類学協会東アジア部門2005年特別文献賞」受賞。
感想・レビュー・書評
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後で書きます。バランスの取れた良書。参考文献リストあり。
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読みにくい翻訳だった。
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外国人の目から見た築地。日本人であっても、多くの人にとって未知の世界である築地のこと。成り立ち、大小のシステム、さまざまな不思議な行為の意味、旬、そして豊洲移転問題。築地を見れば日本がわかる、ような気さえしてきます。築地も著者も素晴らしい。
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2010年04月27日。比嘉先輩からのお勧めの本。
英語の本が良い。
日本社会を勉強するのに役立つといわれた。 -
スゴイ、のひと言。丹念なフィールドワークに基づく文章が持つ、深さと軽やかさがあふれている。シーフード好き必読!研究書らしく始めの部分が退屈に感じる人も炒るかもしれないが、読み飛ばしても問題ないのも嬉しい。
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綿密な取材、がなかなか疲れる。最後まで読めなかった。
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外国人の目から見た日本。
中にいると気づかない視点を気づかせてくれます。
築地に行きたくなります。
スシ食いねェ!はシブがき隊。