バビロンの大富豪: 繁栄と富と幸福はいかにして築かれるのか
- FCEパブリッシング (2000年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638093
感想・レビュー・書評
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バビロンの大富豪がどうやってお金を貯めたのか、っていうことを物語り形式で教えてくれます。
お金持ちになる人とそうでない人の考え方や行動様式の違いをわかりやすい物語で教えてくれます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生を豊かにするためのヒントが書いてある。
資産の話が中心だが、根底には自分の信念を貫き、人の話を真摯に聞き、また周囲の人を大切にすることが、自分の人生を豊かにする。
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感想
バビロンの先に行く。資本主義を一通り経験した現代。お金が溢れていることは最終的な目標とはなり得ない。貯めた財産をどのように使うか。 -
バビロンがあった時代とは信じ難いくらい、生きる上での原則が確立されていた。結局倹約、質素に尽きる。
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不思議です。
バビロンなんて、大昔のことなのに。
それでも、現代に通じる教訓があるなんて。
これが歴史を学ぶ意味ですね。 -
バビロンに住む人を題材に
何度も繰り返し必要なことを言ってくれている
また読みたい
今のお金の使い方を頑張ってみたい -
☆選んだ理由
推薦する人が多い
人生の知恵などの気づきをもらいたい -
お金を持続的に増やす方法について寓話的に語られた本。そんなに面白いものではないが、真面目に働いて無駄遣いをせず金を働かせるべし、といった原理原則が書かれたもの。
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2021/01/28読了
半分で読んで以降斜め読み
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お金のリテラシーがわかる。資産と自己投資と使い方が物語として理解できる。富をもたらす 7つの知恵の一つとして、自分の家を購入することは、重要な投資であることとの知恵に共感した。5つの黄金法則と5つの粘土板、とても重要なエッセンス。