TOEICテスト公式プラクティス リスニング編
- 国際ビジネスコミュニケーション協会 (2011年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906033423
作品紹介・あらすじ
対象:TOEICスコア350点〜730点程度の方。リスニングセクションのPart1〜4をテーマ別に学習。Part別まとめ問題全144問。ボキャブラリーリスト付き。
感想・レビュー・書評
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TOEICのリスニングの得点あげるなら、
まずは公式問題集からでしょうということで、
リスニング力の強化にまず手に取ったテキスト。
リスニングが得意でない自分には、
決して優しいものではなく、
何度も何度もリスニングしながら英語のスクリプトを見て、、、
という繰り返しでしたが、最後の方には自分のリスニング力が
上がったような気がします。
(今までほとんど意味がわからなかったのが、
意味が理解できるようになった英会話が徐々に増えてきました。)
加えて、本番のナレーションに出てくる人と同じ人が
CDで喋ってくれるというのもポイント高いです。
やっぱりその人のクセのようなものがあるのでしょうか。
何度も聞いていくうちに、耳が慣れてきます。
まだ肝心のTOEICを受けていないので、
この勉強の成果を正確に評価することをできませんが、
おそらく得点は伸びたのではないかと思われます。
リスニングが苦手な人にはオススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TOEIC対策は公式問題集が基本だと思います。
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資料ID:98101046
請求記号:830.79||E
配置場所:工枚就職資格 -
とりあえず一巡したので、これから全部復習していきたい。やはり、本番と同じナレーターのしゃべり方になれるのが大切だと思う。
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公式のリンスニング問題集ということで、本番に近い音声なのがよかったです。
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TOEIC公式のリスニングの参考書・問題集。
実際の試験のPART毎に、回答時のポイントが明確にされ、
その後で実践の問題を複数説く形式。
公式ならではの良さとなるが、
実際の試験問題を読んでいるスピーカーが登場している点。
個人的にいつも聞き取れない苦手なスピーカーがいるが、
その苦手意識も以前より克服できたように思える。
ボキャブラリー面はあまり充実していないが、
リスニングで点を伸ばすためには、やった方が良い1冊。 -
結構ボリュームありました。パート4のチャレンジでは、3問とも正解にならないので、やっぱり中途半端にしか聞き取れていないことが良く分かりました。
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2周目に入ってたんだけど、Challenge 4 だけやってなかったのをやっとやったので、「読み終わった」に変更。たぶん、本番より易しい問題になってるとおもうけど、練習にはいい本だと思いました。