いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第1巻 まずは統計アレルギーを克服しよう! (Dr.あさいのこっそりマスターシリーズ)
- アトムス (2010年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904307243
感想・レビュー・書評
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比較的わかりやすかった。信頼区間のあたりが少しだけ難しいが…。
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巷には、「涙なしの統計」「今度こそわかる統計」という本が溢れている。ラカンの入門書に似ている。結局、読んでもわからないのである(笑)。
本書は、はじめて「読んでわかった」統計の本だ。これはあくまで自分の場合で、個人差はある。
論文の統計データを読み解くことを目標に置いている。
最初は、シグマとか相関係数ではなく、危険率の説明から入る。
着眼点の勝利だと思う。なにしろ、ゴールが明快だ。
医学統計という名前に関係なく、統計が苦手なすべての人にすすめる。 -
【学内】
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000017487
【学外】
https://elib.maruzen.co.jp.iuhw.remotexs.co/elib/html/BookDetail/Id/3000017487
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全体像を掴めました。たぶん
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復習。細かい計算を含めていない分、言語や数字の意味の解釈に重点が当てられていてわかりやすい。
4.0 -
一巻の内容は公衆衛生学を習った医学生だったら簡単すぎるかもしれない。
論文って何?統計って何?という初学者にはうってつけ。 -
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読み終わるのに5年ほどかかったし、苦手な内容過ぎて何度読見返してもすぐに用語の意味を忘れてしまう。読み終わっても、何回も読んだはずの統計用語がなんの意味だったかさっぱり思い出せなくて、めんどくさいけどネットで繰り返し意味を調べているうちに、意味が頭に思う浮かぶようになりました。