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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903628394
感想・レビュー・書評
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思いの伝わる文章。これはやりたくなる、ミーニング・ノート。まずはノートを選ぶところから、ワクワクするなぁ。ノートを書き始めたら、何が見つかるかなぁ〜
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心が動いた出来事(=チャンス)をノートに可視化し、意味づけを行い、自己の行動にフィードバックする事で、人生を肯定的かつ主体的に作り上げるメソッドを紹介した本。
実際に3ヶ月くらい実践していますが、日々起きた出来事の振りやそれらの中に繋がりの発見することは、心がワクワクして、楽しく続けられています。
この方法のおかげで、客観的に自分がどういう事に興味があり、強みがあるのか把握でき、今後どうすべきかに適切にフィードバック出来るようになったと思います。頭の中がスッキリする感覚で、とても良いメソッドだと思います。
ミーニングノートやり方
毎日 出来事+意味づけでチャンスを3つ書く
毎週 21個のチャンスの繋がりと使い道(戦略)を考える
毎月 毎週の振り返りを見返し、大きな流れを見る
チャンスの、種類は3つ。
1.キラキラチャンス
心が大きく動く、誰が見ても明確にわかるチャンス
例 昇進、プロジェクトへ抜擢、街中でスカウト等
2.わらしべチャンス
少し心が動いた見逃しがちなチャンス。
例 久しぶりに大学の友人と会う約束、働き方に関し、面白い記事を見た等
3.スパイシーチャンス
心がネガティブに動くチャンス
例 仕事のミスで顧客流出、フラれた等
意味づけは5つの観点を意識する。
1.気付き、2.学び、3.決めた事、4.良かった事、5.予感
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そんな立派なものではないけれど、これを読んでから手帳に日々の気づきを3つ書くようになり、コツコツ繋げています。この本は装丁のデザインも良い。
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出来事とそれに対する意味づけを意識できる内容で経験代謝を実践したい自分にはタイムリーな本。今受けているコーチング基本的に同じことを言われいて、経験代謝を実践するための基本はみんな同じなんだという気づきをいただいた。実践しないと意味がない。
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最近「書く」ことがデトックスになると感じ続けていたので、「書く」ことでなにか面白いものはないかと探していたときに出会えたのがこの本。
たった３行のメモで自分の行動までもが変わるそんなメモです。
やってみると確かに面白い。
ただポジティブに持っていくだけではなく、戦略性があり、思考をどんどんひろげていけるのですごく魅力を感じました
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自分にとってのチャンスは3種類ある。
ワクワクドキドキするといった、いわゆるチャンスと聞いてすぐにイメージするものだけでなく、ん？なんか良いな！ちょっと気になるという出来事、心がざわつく、チクっと痛むなどの出来事もチャンスだという。
「キラキラチャンス」「わらしべチャンス」「スパイシーチャンス」。
特に、心が痛む出来事のスパイシーチャンスは自分の人生を大逆転させる大きなパワーを秘めているのだそう。
普段スルーしている自分の心の動きを感じ取って一日3つ記録しておく。
更に、それに意味をつけていく。何があったか、どう思ったか、つながったか。
意味付けだけは完全に自分でコントロールできる。
人生の舵取りの力となる。
自分の才能を引き出す可能性ノートがミーニングノート。
常に持ち歩ける様な大きさのノートかスマホを使うなど工夫は個々にするのがおすすめかもしれません。
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著者プロフィール
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