月に吠える (SDP Bunko)

著者 :
  • SDP
4.11
  • (5)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 87
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903620510

作品紹介・あらすじ

SDP編集部がセレクトした、著者の代表的な詩集を収録。表題ほか「青猫」収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 俺にはまだ早かったみたい。

    長文の方が好きだと思うのは、少ない言葉でイメージしきれない想像力のなさのせいだろうか。

  • わおーん

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

萩原朔太郎
1886(明治19)年11月1日群馬県前橋市生まれ。父は開業医。旧制前橋中学時代より短歌で活躍。旧制第五、第六高等学校いずれも中退。上京し慶応大学予科に入学するが半年で退学。マンドリン、ギターを愛好し音楽家を志ざす。挫折し前橋に帰郷した1913年、北原白秋主宰の詩歌誌『朱欒』で詩壇デビュー。同誌の新進詩人・室生犀星と生涯にわたる親交を結ぶ。山村暮鳥を加え人魚詩社を結成、機関誌『卓上噴水』を発行。1916年、犀星と詩誌『感情』を創刊。1917年第1詩集『月に吠える』を刊行し、詩壇における地位を確立する。1925年上京し、東京に定住。詩作のみならずアフォリズム、詩論、古典詩歌論、エッセイ、文明評論、小説など多方面で活躍し、詩人批評家の先駆者となった。1942年5月11日没。

「2022年 『詩人はすべて宿命である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

萩原朔太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×