Adventure Life ~愛する人と、自由な人生を~
- A-Works (2003年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902256000
感想・レビュー・書評
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影響力が、すごい!!!
自由に何でも挑戦して、やっちゃう人ってすごい!
世界一周して、移住してたくさんの人と出会って
たくさんの人の言葉を聞いて、一冊にまとめて、
それを私たちが知ることができるって嬉しいですね。
世の中には色んな人がいるんだなって知れました。
まだまだ自分は小さい。
もっともっと、大きく自由になりたい!!!
と、強く思える一冊でした。
実際に行動に移すことが遅れても、行動に移せなくても、高橋さんの人生を知ると、なんでも出来そうな気がしますよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分解放!な本。確か2回目の大学2年生(2003年鯱八代目)の時に読んだ本。今思うと世界一周の夢の原点はここだ。
昔はこれを読んでも遠い他人のように思えたけど
これでもいいんだ!ってちゃんと理解できたきたように思える。
これかも高橋歩さんの本は読み続けるでしょう。 -
本当に高橋歩さんは子供だなって。
すごくいい意味で。
東京で生活していると毎日が競争で
自分らしさとか楽しさじゃなくて
収入地位所有物みたいなくだらない張り合いが
繰り広げられているけど、そうじゃなくて
人間の根本として持っている価値観を
体現して巻き込むのが上手いんだろうなって。
仕事ができる人よりも遊びが上手な人が
魅力的に見えるのってこういうことかも。
だって仕事ってみんな生きるためにやることだし
頑張っても頑張らなくてもみんなやってるし。
でも遊びは、遊ばない大人が多い中派手に遊ぶから
すごく羨ましいって心から思えるんだなって。
自分も今日から楽しいこと
いっぱいしちゃおーっと! -
(~2004大学時代の本@202012棚卸)
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高橋歩氏の名著。20代のころ、これが、流行った。人生に影響を与えた本や映画を、自分史とともに紹介していく手法は新しかったんだと思う。しかし、いま読むとビーバップハイスクールに影響され、映画カクテルで人生変わった、マザーテルサのあふれる愛、ジャックマイヨールのイルカと海へ帰る日、定番かつ薄い感じに寒気が。
沖縄でカフェバーをオープン。破天荒な人生観に、真面目な進学校の大学デビュー組は影響うけたのは事実。
1日30分くらいは、1人の人間としてという時間、頭を整理する時間をとる。
俺たちの生活は、すこし複雑になりすぎている。
自分が20代のときに刺さった言葉は、全ては自分が選んでる、である。
いま、高橋歩さん、何をやっているんだろう。 -
結局、すごい人って周りの人を大切にする人って言葉がとてもジーンときました。自分自身を見つめ直す機会になる貴重な一冊です。シンプルでわかりやすい!
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20140906
まさか同じ年だったとは。
自分と違って、好きな事を精一杯やっているその行動力に驚かされる。
心に残る言葉が結構あったので、ツイッターbotをフォローしてみた。
日々、刺激をうけながら、楽しい事を見つけて実行していきたい。 -
もの凄いパワフルでシンプルでアクティブな人だな。
世界一周してる人ってこんな人ばっかなイメージ。
こうやって行動を起こせる人って尊敬しちゃう。
ポパイっぽいおじいちゃんの写真可愛い!
半分ぐらいは名言集だったからサッと読めた。
いつ読んでも力になる言葉が書いてあったのでたまにささっと読みたい。
ストーリー
自分たちの店を始め、妻とふたりで世界放浪の旅へ出かけ、そして、30歳の今、想うこと…。「愛する人と自由な人生を」をモットーに生きる自由人が綴った、20代・10年間のライフストーリー&言葉集。 -
たまたま行ったイベントで講演を聴いて、
改めて読んだことのなかった著書を手に取ってみた。
やっぱり彼は自らの中にロマンを持っている。
ややこしいことや難しいことが一切ない。シンプル。
本より、肉声で語られるものを聴いたほうが
響く言葉が多かったので、
また機会があれば話を聞きに伺いたいな。 -
自由人・高橋歩さんの本は沢山の出会いが詰まっていて、色々な国の人々の考えや人生が聞けておもしろいです。
純真学園大学:ピーチ姫