女子が旅に出る理由

制作 : TABIPPO 
  • いろは出版
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本棚登録 : 118
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902097771

感想・レビュー・書評

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  • 国外に行く予定はなく、タイトルに惹かれて読んでみたけど僕が思っていた以上に旅中に見つかるモノってたくさんあるんだなって思いました。
    人間だったり、日常の大切さだったり、時には新たな思考だったりと色々。

    この本は何人かの旅記録みたいな話が書かれていて、
    「自分が変わりたいから!」っていう理由が大半でしたが、インドアな僕が旅するなら積極的に声をかけてみたりと出会いを意識してしてみようかなと思います。

    あと単純に、男バージョンの本も見てみたいw
    500円以下で手に入れたわりには学べることが多かったです。

  • 世界に足を踏み入れ、世界観が変わった事例を集めています。

    ✳︎カナダへ留学した大学生の『来ること』には意味がない、『参加すること』に意味がある。
    ✳︎インドネシアで実感した『生きる』こと
    ✳︎何かをすることに立派な理由なんていらない。
    ✳︎『しない』と『できない』は違う。

    彼女たちが体感して、得た前へ進むきっかけ。
    どの言葉も希望と夢を与えてくれます。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00231651

  • うん、みんなオシャレだ…ね、うん。
    行った先もわりとキレイなとこばっかだし、うん。
    カンボジア行った子と世界一周の子は気概があるね。
    きっと持ち帰った物も大きいと思う。
    かつて私が旅先で出会った一人旅の女の子たちは、共通した何かを持っていたんだよね。
    実際、女子が旅に出る理由…なんて必要かな?
    大それた理由なんてなくてもいいんだよって、こういう本が後押しになってくれたらいいね。
    旅での主人公は「私」かもしれないけど、過度な演出はいらない。だって真の主人公は現地の人。そこにお邪魔させてもらってるっていう姿勢(これが前出の女の子たちの共通したもの)を持ち続けることが大切なんだよね。女子男子かかわらず。

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著者プロフィール

世界一周の旅を経験した旅人が、日本に旅を広めるために作った学生団体。2014年に法人化。「若者が旅する文化を創る」「旅で人生が豊かになる仕組みを創る」をミッションに、旅情報満載のウェブメディア「TABIPPO.NET」の運営をはじめ、旅人が講師となって年間200種類以上の講座を行う「旅大学」、毎年7,000名以上が集まる野外フェス「PEACE DAY」、全国9都市で1万人の学生が参加する旅イベント「BackpackFESTA」など、さまざなま事業を展開している。編著は累計30万部を突破。

「2020年 『僕が旅人になった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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