- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899762256
感想・レビュー・書評
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深すぎるので、時間をおいてもう一回読む
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恋愛自己啓発本。
恋人いないので読んでる時は頭がいたかった!
でもパートナーがいる人全員に読んで欲しいと思った本です。
セックスって大きく書いてるので結婚考えている兄弟に勧められないのが残念。
わかりにくいとこがあったので☆4で^^ -
ダマサレタと思ってぜひポチっとな。
読みながらひさびさの良本に必ずしやDAZEww氏終始ニンマリ状態の映像が私には今見えました、いやはや‥ -
セックスは私たちが体験するあらゆるコミュニケーションの中でもっとも親密なもの。
それだけに怖れや抵抗感、恥ずかしさなど、ネガティブな感情と結びついている場合が多いようです。
いっぽうで、セクシュアルコミュニケーションがうまくいくと、人生のあらゆる面が好転します。
チャック博士は言います、
『意識上では、ビジネスと家族や夫婦関係、セックスを切り離しておこうとしますが、実はそれらを切り離すことができない』
『性生活が本当にうまくいっているとき、真実の性生活になったときには、ほかのありとあらゆる側面でのバランスがとれていきます』
以前の私は、セックスについてオープンに語ることに強い抵抗を感じていました。それは何か、自分の中の素の部分を晒すような恥ずかしさがあったから。
セックスは本来、感情的なつながりをもっとも強く感じさせてくれるコミュニケーション。それだけに、隠しておきたい感情もオープンになってしまう。
そして、その感情を隠そうとすればするほど、肉体と感情は切り離され、セックスは肉体的なつながりにのみフォーカスされてしまう。
セクシュアルコミュニケーションが感情から切り離されると、まるでセックスが仕事のように感じられることがあります。カップルがもっとも親密感を感じられるはずのセックスにおいて、埋められない距離を感じることは、とても寂しいことですよね。
肉体的つながりから始まったセックスが、感情的つながりを経て、魂のつながりへと成長していくと説かれている本書。
今パートナーがいる方も、これからパートナーと出会う方も。ふたりの距離を縮めたい、より親密感を感じたい、そんな願いをお持ちのあなたにおススメの1冊です。 -
性の問題をタブー視せずに、あっけらかんとだけど真面目に考察している本です。セックスを通して、心理的に難しいことはよくわからないけど、挿絵がとっても笑えるので、それだけをパラパラと追ってみるのも楽しいです。
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『セルフ・セラピー・カード』などで有名な「ビジョン心理学」のチャック・スペザーノ博士がセクシュアリティについて語った一冊。
とても興味深く、面白い内容です。
ビジョン心理学を全く知らないと「?」となる部分もありますが、それを差し引いても読んで損はない本。 -
これ面白そう セックスって大事だと思う。
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チャック博士の新しい本です。
セックスに関して心理学(ビジョン心理学)的に書かれているので、
心理学を学んでいる方には、必読です。