- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895881289
作品紹介・あらすじ
「おいゴーシュ君。君には困るんだがなあ。表情というものがまるで、できてない。怒るも喜ぶも感情というものがさっぱり出ないんだ。」-楽長に怒鳴られ、深夜までけいめいに練習するゴーシュのもとに、その日から、毎夜毎夜つぎつぎに、動物たちがやってきた…。
感想・レビュー・書評
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難しかったので読み聞かせ
なんで猫には謝らないんだろうと首を傾げてました -
迷惑だと思っていた猫やかっこうやたぬきやネズミが、かえって自分の実力に繋がっていた。
無駄なことなんてないんだと感じた。 -
3カ月後にもう一回読もう。
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ベートーベンの交響曲第六番「田園」のチェロとコントラバスのパートの譜面の一部がついています。
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子供が1人でも読みきれる作品
特に さとうあやさんの絵が何とも可愛らしくてユーモアがある
子狸とのやり取りは登場シーンからたまらない
作品を知ってる人もぜひ読んでみてほしい -
2015.10.21読了
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言わずと知れた名作です。
沢山の出版がありますが、このバージョンは、さとうあやさんの挿絵がコミカルでいて味わい深くもあり、低学年までの子供におすすめです。
我が家でも楽しく読み聞かせできました。