- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895728317
作品紹介・あらすじ
エリオットはアメリカの男の子、カイラシュはインドの男の子。ふたりは木のぼりがだいすきで、かぞくとすんでいて、学校にいくときは、ともだちとバスにのります。おんなじ、おんなじ。でも…ちょっとちがう。
感想・レビュー・書評
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異文化の人と接した時の言葉「同じ同じでもちょっと違う」、同一性と異質性両方に気づくことが大切なこと。でももっと具体的に人間に迫ってほしい、表情、喜怒哀楽、「友達だよね」世界市民、一つの地球への認識に続いてほしい。
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世界はいろいろ。いろんな人が、いるから楽しくて。
こういう絵本がとても好き。 -
アメリカとインドの、絵の文通。異文化間交流の楽しさが伝わります!
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ひこさんのメルマガに紹介してあった絵本。
絵がとっても明るくて楽しい。
そして、内容がとってもステキ!
文化の違いが興味深く、どちらも面白い!
小学校から中学校まで、おすすめです!
アメリカの男の子エリオットと
インドの男の子カイラシュが、
自分のまわりのものを絵に書いて、
手紙をやりとりするんだけど、
それぞれ相手の絵や手紙を見て、
「おんなじ、おんなじ! でも、ちょっとちがう!」と思うの。
たとえば、
エリオットは「学校にいくときは、ともだちとバスにのります。」
と、黄色いスクールバスの絵。
カイラシュが乗るのは、自転車のひくスクールバス。
「ぼくもだよ。
おんなじ、おんなじ! でも、ちょっとちがう!」
あいさつの仕方も、絵で教え合う。
「おんなじ、おんなじ! でも、ちょっとちがう!」
やりとりをするうちに、二人は思うの。
「ぼくたち、ともだちだよね。」
「すんでるせかいは、ちょっとちがうけどね。」
「それとも・・・・おんなじ?」
とっても明るくて、楽しくて、ステキな絵本です!
ぜひぜひ読んでみてください! -
2012.10.10 6-4
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アメリカに住むエリオットとインドに住むカイラシュの文通絵本。
木登りが好き。
動物は飼っている。
みちもぎゅうぎゅう。
文章はおんなじ。
でも、ちょっとずつ違う。
微笑んでしまいました。 -
地球は広い。でも、いんなじ、おんなじ。実際にうちの息子の友達はアメリカに住んていて、夏になると日本の小学校に2カ月だけ来ます。でもとっても仲良し♪おんなじ、おんなじ。でもちょっとちがう(*^◯^*)hんと、そだよな~って楽しく読みました♪
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アメリカにすむエリオット、インドにすむカイラシュ。すきなこと、かぞく…2人の身のまわりのことは、おんなじ、おんなじ!でも、ちょっとちがう!
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アメリカの子ども、エリオットと、インドの子ども、カイラシュが文通をする絵本。ペット、バス、あいさつのしかた。おんなじようでちょっと違う。違うけれど、でもおんなじ。