~Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男~ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)

  • フォレスト出版
3.64
  • (26)
  • (41)
  • (40)
  • (12)
  • (2)
本棚登録 : 382
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894514058

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 成功の3ルール。1.家族を大事にする。2.鬼のように働く。3.やりたいことをやる。
    ⇒自分のDNAを信じ、パーソナルブランドを確立し、心を満たすこと。経済的な豊かさは後。

  • ゲイリー・ヴェイナチャックの自叙伝で自慢話が主。正直言って、この書籍からビジネスに活かせるエッセンスを読み取るのは難しい。確かツイッターノミクスで紹介されたのを機会に買ってみたのだが残念。

    ビジネスを成功させるためのヒントは数多くあると思うが、他の書籍と比べて特筆するべきことはない。

    唯一良い点といえば、ヤル気を少しだけ引き出してくれたことか。

  • 三島由紀夫でだいぶ頭が疲れてしまったので、次は箸休めに簡単な本をチョイス。

    2時間くらいで読める非常に簡単な本なんだが、まあまあ期待通りの内容の薄さで助かった。

    10年くらい前の本なので正直参考になる部分は少ないが、まあ気長に地道に頑張れってことだけは伝わりました。

  • ソーシャルメディアで世界一成功した男の本。彼が成功するまでの行動を知ることができる。ソーシャルメディアの使い方というよりは,アントレプレナー的思想が強い(ソーシャルメディアがなくても,間違いなく彼は成功したと思う)。そこが技術解説から発するであろう(帯に「使えない」と書かれた)評論家の本とは違うところだ。だから,ソーシャルメディアの具体的な使い方の本だと思って読むと,多分使えない本になるので注意。
    あわせて注目しておきたいのは,監訳者である岩元さんの訳からにじみ出る日本に向けての考え方。例えば日本向けに「アメブロ」は紹介されていたけれど,「facebook」は「mixi」に置き換えられずそのまま紹介されていた。こういうところも「氣」にしておきたい。

  • TwitterやFacebookが発達した世の中でも「人との信頼をどう気づくか?ということにつきる」という話だな。

  • 世界にはスゴい奴がいるなーと感心した。

  • ソーシャルメディアで世界一成功した男のお話。

    実際に彼が何をしてきたのか、という実際例と、彼の「哲学」。

    なんというか、ソーシャルメディア論の本としてではなく、「どういった考え方でアプローチすべきなのか」という精神的・思想的な意味合いの方が強い本。まあ、それはそれで面白い。

    これを読めば明日からソーシャルメディアで活躍できるようになるか。答えはNo.それは本書にもはっきりとそう書いてある。基本的に時間がかかる物なのだ。

    そういった点も踏まえて、何でブランディングしていくか、というのははっきりとさせる必要があるだろう。それは宝くじを買うというよりも、河で砂金を救うような地道な作業なのだ。

    あと目次を見ればわかるが、第九章が非常にインパクトがあった、

  • 2010年翻訳のかなり古い本。原書は2009年。ちょっとSNSについて良いイメージがあり過ぎの感があるが、ガッツは受け取れた。

    下記に付箋を貼った個所を要約:

    76:正直者である事。ネットの世界ではこれがブランドになる。

    169:注目度はガラッと変わる。それまでコミュニティーづくりは忍耐。その後も忍耐。

    186-167:コンテンツには個人的なことを入れると、読者が親近感を得てくれる。フェイスブックを使うなら、ファンページを活用する。

  • ふむふむ。勉強になったような?笑 ソーシャルメディアは使い倒さないとね!

  • 何度も再読している本。自分のやりたいことで稼ぐためのセルフブランディングをブログや動画、SNSを活用して構築する方法論。技術面については日々進歩しているので若干内容は古くなっているが、根底にある考え方は今でも十分役に立つ。

全49件中 1 - 10件を表示

ゲイリー・ヴェイナチャックの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
神田 昌典
ベン・メズリック
堀江 貴文
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×