- Amazon.co.jp ・本 (78ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894442177
感想・レビュー・書評
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本から励まされた気分。
大切なかけがえのない人が亡くなって、打ちひしがれていたけどメキシコのガイコツ祭りは、陽気でハッピーに死者を祀っている。明るい日差しが降り注ぐ下にある祭壇は、故人の好みに自由に飾られる。
秋の「死者の日」に向けて、故人が喜んでくれるように好きそうなものを集めたり、作ったりしながら思い思いに飾り付ける。
死を想う、死を想え、メメントモリの起源ってこういうことだったのね…と。写真もきらめきが美しくて、ずっと見ていたい本だと思った。実際に見てみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
メキシコの死者の日に行われるガイコツ祭りの様子を収録した写真集。
カラフルな写真が多く、ガイコツ祭りがどんなものか知ることができる。 -
死ぬ前に一回は行ってみたいガイコツ祭。
日本語で、このテーマの写真集って唯一これだけじゃなかろうか。
写真がほんとうに可愛らしい。 -
ガイコツというと、怖い、気持ち悪いって印象があるけど、
ここに出てくるガイコツはみんなとってもキュート!
明るく元気でフレンドリーなMexicoにはピッタリなガイコツ君ばかり。
国が違えば、文化も違いますね。
「生」と「死」
永遠のテーマですが、こんなにHappyに考えられたら、死も怖くないかもしれません。 -
かわいい。お祭りなのに清閑な雰囲気がある。
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廃盤になってから知り、探すのに苦労した一冊です。わたしがすてきな女性だとおもう緒川たまきさんの著書だったのですが、それよりも自分の好きなガイコツが明るくて印象的な、メキシコのガイコツ祭の風景がいっぱいなので欲しかったのです。
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憧れのガイコツ祭り!アタシが世界一行きたい祭りです。ていうかこれ、画像がなかったら全然意味を成さないし…。緒川たまきとメキシコってのが意外な組み合わせかも。
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恋に似たドキドキが止まらない一冊。
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ガイコツ好きなのですが特にメキシコのガイコツが好き!
アホ面なのはもちろん、なんでこんなに鮮やかな色なの!?と思うようなのが多いです。 -
かわいいガイコツ満載