- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893096883
作品紹介・あらすじ
ネズミの冒険シリーズ第4弾!今度のネズミは、時空を超える!?舞台は1985年、スイスの首都ベルン。待ちに待った世界最大のチーズフェアを訪れたネズミ。しかし、会場はもぬけの殻、チーズのかけらもない。「チーズフェアは?」「昨日だよ」一日間違えたネズミはあきらめきれず、なんとか時間をさかのぼる方法をかんがえはじめる…。
感想・レビュー・書評
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〝待ちに待った世界最大のチーズフェアの開催日に、スイスの首都ベルンを訪れたネズミ君。しかし、会場はもぬけの殻、チーズの欠片もない。「チーズフエアは?」「昨日だよ、来るのが1日遅かったな!」...日にちを間違えたネズミ君は、諦めきれず、なんとか時間を遡れないか、その方法を考え始める…〟チーズをたらふく食べる夢の実現のため、時間旅行を成し遂げ、若き日のアインシュタインとの出会いを果たす “時を駆けるネズミ” の冒険を描いた絢爛豪華な絵本。
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読み終わっても、またページをめくって、何度も見直した。
絵がとても好きな画風で、ねずみがとてもかわいらしい。
2箇所ほど好きな絵があり、図書館で借りたのだが、買って手元に置いておきたいと思った。
ただ、相対性理論は前も勉強したことがあるが、難しくて理解できなかった。
絵本としては、素晴らしい! -
ネズミの冒険シリーズ!
先日読んだ「アームストロング」がすごく良かったので、次はコチラを手に取りました。
今回もネズミが壮大な冒険をします。
「アインシュタインとネズミがどう関わってくるのか…?」
ワクワクが止まりません♪
やっぱり良いなぁ。想像力ってすごいなぁって改めて思いました。
著者のつくりだす世界観も、美しくて緻密なイラストも本当に素敵! -
「ネズミの大冒険」シリーズ3冊目。(出版としては4作目とのこと)
「相対性理論」なんていう難しい言葉も、こんなかわいらしいネズミのおかげで楽しく思えます。
あくまでも「思える」だけで、やっぱり私にはよくわかりませんが…
飛行機もロケットも現実に存在しているけれどタイムマシンはさすがにまだ。いつかできるのでしょうか。
高学年以上におすすめ。 -
とても絵がステキで、ワクワクしながら読みました。
相対性理論はよくわからないけれど、ネズミと一緒に大冒険できました。
他の作品も読んでみたいです。
想像力は知識より大切だ。
なぜなら、知識には限界があるからだ。
アルベルト・アインシュタイン
私は想像力も知識も、どちらも大切だと思います。
凡人だからかな。
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やっぱり小ネズミは可愛い
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小ネズミが主人公。小ネズミがチーズフェスタの日を間違えてしまったことから、時計、時間について考えながら冒険してなんとアインシュタインに出会う。
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ネズミの大冒険シリーズ、読んだのはア―ムストロングに続いて2冊目ですがこのアインシュタインはシリーズ4冊目の作品なのでした。作者のト―ベン・ク―ルマン訳者の金原瑞人 とても素晴らしい作品になっています。あとのシリーズも早く読みたい。特に絵本だからこそお勧めしたい作品です。
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このシリーズ大好きです
内容は少々難しいけど、ワクワクは相変わらずで楽しい
チーズフェアのためににタイムマシンを作り
ときを戻したら、戻りすぎてアインシュタインにあってしまうとは!
クイズの駆け引きところも良かった。
絵が好き