- Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892402036
感想・レビュー・書評
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2022/02/18 図書館
読んでみたい 実体験、エピソードがあり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4人もお子さんがいるだけでも、さぞかし大変だろうに。不登校の対応など、とても参考になった。
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4人のお子さん全員がアスペルガー症候群やADHDなどの何らかの発達障害があるお子さんのおかあさんの、体験を基にしたアドバイスが載っている本です。
こだわりやパニックの対処法なんかはとても参考になります。うちの場合も次男のおやつに対するこだわり(もはや執念・・・)がすごいので、著者の方が実践されていた「選ばせる」や「ゆずれることはゆずってあげる」などを参考にし、やってみたら意外とイケる。
パニックについても、次男はゲームが上手くいかない時によくパニックになるので「その画面やりにくいよな~パパもママもその面はなかなかクリアできへんねん」とか言ってあげるとスッとおさまりました。どうしてもだめな時はドアを閉めて一人にさせたり・・・。子どもに合った対処法が見つかりそうです。
で、励みになったのが「こだわりもいつかはとれることがある」ということ。実際に子育てされた方の体験は読むと励まされますね。 -
職場にあった本。
具体的でわかりやすく、愛にあふれた一冊。 -
実体験満載。ハートフルな文章で非常にわかり易かった。
育て方本などいろいろ具体例を列記しているものとは違うが、実体験とその考え方、苦労がハートフルに書かれており、楽しく読めた。 -
具体的な支援策というより、障害に対する受け入れ方というか成功例というか。
捉え方の例だと思う。
ただ読んで、子供とちゃんと向き合おうと思ったし原点をもう一度確認できたかな。
今欲しかったのがこういう感じだったので当たり。 -
発達障害にじゃなくても子育てのヒントがあります!