日本銀行と高橋是清: 金融財政ガバナンスの研究序説

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  • 麗澤大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784892056352

作品紹介・あらすじ

高橋是清は、1899年から1913年の14年間、日本銀行副総裁・総裁として政策運営の中心にいた。本書では、日本銀行における高橋の金融財政家としての姿を明らかにし、金融財政ガバナンスが誕生する1910年頃と終わりを迎える1930年代半ばを対象に日本銀行と高橋経済論の軌跡を論究する。

著者プロフィール

麗澤大学大学院経済研究科教授

「2019年 『戦後日本の地域金融』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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