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- Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890139477
作品紹介・あらすじ
はるか昔、1564年の夜、すっかり年老いた一人の彫刻家――身なりにかまわず、自分が彫っている大理石のように頑固で、気むずかしい男――が、終わりに近づいた自分の人生をふりかえる。
その彫刻家の名は、ミケランジェロ。
レオナルド・ダ・ヴィンチとならんで「ルネサンスの大天才」とよばれるミケランジェロの彫刻・絵画・建築が、子どもの純粋なまなざしをとおして語られる。
好評「アートな絵本シリーズ」第8弾。
感想・レビュー・書評
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★★★☆☆
伝記絵本。
いつのまにか工房にあらわれた少年にミケランジェロが自分のことを語る。
ミケランジェロのことはよくわかるのだけど、せっかく絵本なのでもう少し物語がほしい。
少年はだれかな?と想像するのは浪漫だ。
(まっきー)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男の子に導かれてミケランジェロが自分の人生を語る形で作品やミケランジェロの紹介がされている。男の子は誰だったのか?
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ダビデ像をこんな角度から見た写真は少ないので、それだけでも新鮮です。
ミケランジェロさんは、人の体を作るのがとても好きなんだなあって、作品見てると思います。
筋肉…というか、お肉。
肉感的という表現が良く似合う。
たとえそれが石の像でも。
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