シャガール: わたしが画家になったわけ

  • 西村書店
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感想 : 8
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  • / ISBN・EAN: 9784890138906

感想・レビュー・書評

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  • あの一度見たら即、印象に残るシャガール。その生涯を小学校高学年くらいの子にも分かる伝記的内容。

  • 画家シャガールの生涯を描いた絵本。シャガールの絵で作られた本ではないのに、妙に納得してしまう作者の力量が凄い。娘は立体感のある技法に興味を持ち、私はシャガールの人生に感銘を覚えた。

  • とても素敵な絵本
    子供が出来たら、絶対に見せてあげたいです。

    切ない所もいっぱいある
    それを幼い頃は理解できなくても良いと思う。
    でも、何回も読んで、大人になってから徐々に理解したり学んでいってくれたら
    親としとすごく幸せなんだろうな

  • シャガールがどうしてどうやって画家になったのか、の絵本。
    シャガールの絵はほんの一部に使われてるだけだけど、ダンボールなどて作られた絵が良い感じ。

  • 2011年11月23日

    <Come Sono Diventato Marc Chagall>

  • 段ボール材などで描いた世界に娘も
    「すごいねー」
    と見入っていました。

  • シャガールずきな私の個人的趣味(笑)で買いもとめました。
    シャガールの描いた絵は 一枚ものせられていないのに、
    そこにひろがる世界は、シャガールそのもの。
    そのなかで 彼の生涯が語られてゆきます…。 

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著者プロフィール

【絵】ビンバ・ランドマン(Bimba Landmann)
1968年生まれ。ミラノ、ブレア美術アカデミー卒業。1988年より、子どもの本の挿絵や物語の創作にとりくんでいる。作品は20か国以上の言語に訳され、多くの賞を受けている。創作活動と並行して、学校や美術館などで子どもたちとワークショップをひらいたり、刑務所内で受刑者といっしょに壁画を描くといった活動も精力的におこなっている。『ジョットという名の少年 羊がかなえてくれた夢』(西村書店)で、第6回日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。そのほか、『天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ』『サン=テグジュペリと星の王子さま』(いずれも西村書店)など。

「2017年 『イクバル 命をかけて闘った少年の夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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