- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890138807
感想・レビュー・書評
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何十年も前にレオナルド・ダ・ヴィンチの海外ドラマを見たのだが、そこでは彼はいつもしかめっ面をしていた。でもこの絵本では違う。ジャコモ(サライ=小悪魔)とも仲良く穏やかにしているのだ。静かな余韻が残る絵本だ。絵もいい。
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ジャコモは、いたずらしたり、悪ふざけがすきだったりして、ぼくににてるなと思いました。ぼくがレオナルドにおつかえしたら、しかられそうです。
レオナルドは、絵を書いたりこうしゃくにつかえたりしています。いろいろなことにちょうせんしていてすごいなと思いました。ぼくは1回くらいしっぱいしてもがんばれるけど、2回しっぱいしたらやめちゃいそうだから。
絵本の絵は、本物っぽかった。
レオナルドが作った水の上を歩くきかいを見てみたいです。(小3) -
ビンバ ランドマンの本(イラスト)が面白く 他の本も読んでみたいとこの本を見つけました。
サン=テグジュペリと星の王子さま: 空に幸せをもとめて
ビンバ ランドマン
西村書店 ( 2014-12-26 )
ISBN: 9784890139521
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890139524/seaapteacucom-22/ref=nosim
「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」展を見に行くのに、前もって読むのにちょうどいい。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」へ行こう
〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
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ジャコモ少年から見た Leonardo da Vinci のことが、ユニークなイラストで綴られています。
表紙・ウラ表紙の見返しに、ダ・ヴィンチの業績(やったこと)がわかりやすいイラストで並んでいるのもすごくいい。
子供(小学1〜2年生 小学3〜4年生)向けの絵本ですから、内容もそれなり。
ちゃっちゃっと、ダ・ヴィンチがわかっちゃいます。
でもほんとにどうして、ダ・ヴィンチは、盗癖のある悪ガキ少年ジャコモ(サライ=小悪魔)をずっとそばにおいていたんでしょうね。
→ URLはこちら https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3 『ジャン・ジャコモ・カプロッティ - Wikipedia 』 :
2016/02/24 予約 2016/02/25 借りて、一気に読み終わる。
内容と目次・著者は
天才レオナルド・ダ・ヴィンチと少年ジャコモ
内容 : Quel genio di Leonardo
「万能の人」レオナルド・ダ・ヴィンチの身のまわりの世話をしていた実在の少年ジャコモ。
26年間も暮らしていたレオナルドとジャコモの実際の出来事を、レオナルドの手稿の引用をしながら描く絵本。
著者 : グイド ヴィスコンティ
1968年ミラノ生まれ。ミラノのブレア美術アカデミー卒業。
「青い夜への旅」で、97年ヴァル・ヴィヴラータ・ナショナル・プライズの第1位に輝く。
イラスト : ビンバ ランドマン
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ジャコモから見たレオナルドダヴィンチを描いています。こういう絵本では本物のダヴィンチの絵は使われないのがとても残念ですね。高学年むき