- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784882840749
感想・レビュー・書評
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七五調の心地よさたるや。
ベスト3は「鯨法会」「夜ふけの空」「雨のあと」。
自然や生き物のそこに注目するのか!と、金子みすゞの着眼点に驚かされる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あー
いい -
#明るいほうへ #読了
これは言葉でできたカイロだった。
読んで暖かくなった。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/297989 -
https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS00806862&q=3&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0
みすゞの紡ぎだす短かく優しい言葉。
物事の見方、とらえ方にハッとさせられ、短いけれども心に優しく深く響きます。
「みすゞの童謡がいじめをなくしたと断言はできないかもしれませんが、わたしはなぜか、そう思いたいのです-」(あとがき、山口県の小学校の先生の文章より)
天気も心も晴れずモヤモヤしがちなこの梅雨時、みすゞの詩を口ずさみ、気持ちが明るく晴れますように
~♪明るい方へ 明るい方へ♪~ -
癒し系詩人の癒し系詩。悪くないかもね。
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13歳位で、ブームだったから、読んだが、2歳位で知ってた。
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私のことを親友と呼んでくれた友人の形見分けでいただいた。
所々に付箋が貼ってあって、友人の心境を勝手に想像して苦しくなって手に取ることはあまりない。
海外のミステリーや推理小説が好きな頭の良い人で、とてもピュアな心の持ち主だった。 -
好きな詩がたくさん!また読みたい。